バレエの向き合い方におそらく
正解はないのでは？
目的が違えば、向き合い方が違って当然
なのです
プロのダンサーを目指している人
コンクールで上位入賞を目指している人
ともかく趣味で続けたい人
バレエの練習量もそれぞれに違ってきます
もちろん、バレエの先生もそれぞれの目的に応じて
練習方法、厳しさ、求める踊りの質やレベルも
変わります。
バレエはメジャーな習い事というわけでは
ありません。
たとえば、スイミング、英会話、学習塾のように
多くの人が習うというものではありません
大むかし、習い事といえば
そろばん、習字というのが一般的だったと
記憶しますが・・・
当然のことながら、習い事も時代とともに
人気のバロメーターはかわります。
しかし、バレエは特に女の子には
人気の習い事のひとつとして君臨しているようですが
向き合い方にはかなり変化があるように
感じます
とにかくがむしゃらにプロを目指して頑張る！
コンクールで一位！
こういった目標をもっている人には
海外バレエ留学というのが、最終の目的として
あるのが多いようです。
ご存じのように、バレエコンクールで優勝すれば
海外のバレエ学校へ留学の特典が
あるケースが多いようです。
留学期間は様々ですが、長ければ1年とか・・・
残念ながら、いま日本でプロのダンサーになっても
それだけで生活するのは、結構厳しいのが現実。
当然、海外のバレエ団というのも視野の中に
ありますが・・・・
一方で、大むかし、金持ちのお嬢様の習い事
というのが「バレエ」のイメージから
現在では、多くの人に解放された一般的な習い事に一つに
なっています。
そこで、当然頑張らなくても～
という考え方も生まれてきます。
趣味で楽しめれば！
そうなんですよね！
ともかく、バレエを楽しむことが目的！
これもありですよね。。。。
習い事は楽しくというわけです。
バレエの向き合い方
それぞれ
どんな向き合い方であっても
じつは、
みんなバレエが好きなんですよね。。。。。
相模原のバレエ教室なら
