【バレエTV】情熱大陸〜希望のバレエ〜Tverで3月3日まで配信中 | 相模原市のバレエ教室のコラムー野沢きよみバレエスタジオー

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相模原市中央区淵野辺のバレエ教室 野沢きよみバレエスタジオは小さな子供たちのバレエの指導には長年の実績があり、幼稚園や保育園からもバレエのレッスンに高い評価をいただいているので、安心してバレエ始めらます!

ウクライナ国立バレエ団

芸術監督 寺田宜弘氏に

スポットを

あてた番組

 

「情熱大陸」

2月25日に放送

されました

 

 

 

ご存じの方も

多いかと

思いますが

 

実は

Tver

番組を見ることが

できますので

 

ご紹介します

 

 

 

 

 

見逃された方は

こちらで

ご覧ください

 

ただし

 

番組の配信が

3月3日までとなっていますので

お早めに!

 

 

 

 

 

念のため

番組紹介から

全文を

引用させていただき

ご紹介します

 

 

 

情熱大陸
〜希望のバレエ〜

 

2024年2月24日、

ウクライナへの軍事侵攻から2年になる。

戦禍に揺れる国で、

日本人が国立バレエ団の芸術監督を

務めていることをご存知だろうか。

 

 寺田宜弘は、

少年時代からウクライナでバレエを学び、

自身もソリストとして活躍してきた過去を持つ。

 

とはいえ国立劇場のバレエ団が

その監督を日本人に託すのは初めてだ。

 

空襲警報が日常となったいまでも、

首都キーウにあるウクライナ国立歌劇場では

毎週4回バレエとオペラの公演が行われ、

ウクライナの人々が

現実を忘れられるひと時を提供している。 

 

かつて150人ほどのダンサーがいた

ウクライナ国立バレエ

しかし多くが海外へ逃れてしまった。

 

寺田は逆境にめげることなく

若手をスカウトし、

 

現在は109人の団員たちが日々のレッスンや

公演にあたっている。 

 

番組では、戦争の影響にさらされながらも

踊り続けることを選んだ

ウクライナ国立バレエと

寺田の日々を見つめた。 

 

団員の中には、家族が前線にいる者、

父親を喪った者もいる。

 

過酷な状況のもとで、

バレエに取り組む寺田たちの姿には、

芸術の砦を守ろうとする、

強い気概が溢れていた。

 

 その中で、寺田は団員に慕われ、

厚い信頼を寄せられている。

 

 ウクライナ国立バレエは

 

、1972年の初来日時から日本でも親しまれ、

この冬も来日を果たしている。

 

祖国日本の舞台で、

ロマンティックバレエの名作「ジゼル」に、

寺田は強いメッセージを込めていた……。 

 

私たちが知ることのない

厳しい環境下の暮らし、

 

不条理と闘う芸術家の日々がここにある。

 

 

 1976年生まれ、

京都府出身。

11歳で単身キエフ(現キーウ)へと渡り、

日本人初となる旧ソ連の国費留学生として

キエフ国立バレエ学校で学んだ。

 

 1995年

「キエフ・バレエ(現ウクライナ国立バレエ)」に入団。

ソリストとして多くの舞台にたつ。

 

引退後、

キーウ国立バレエ学校芸術監督に就任。

 

2016年ウクライナ政府より

ウクライナ人民芸術家の称号を与えられた。

 

 ロシア侵攻の時はヨーロッパに逃れ、

教え子たちのサポートにあたった。 

 

趣味は料理。

煮込み料理が得意。

教え子を招いて食事をすることもしばしば。 

 

ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)

 1867年創立のウクライナ国立歌劇場を

本拠地とするバレエ団。 

 

ボリショイ、マリインスキーとならぶ

旧ソビエトの3大バレエとされている名門で、

著名なダンサーを輩出してきた。

 

 クラシック・バレエ作品を中心に上演し、

国際的なツアーも数多く行っている。


2月25日(日)放送分
3月3日(日)22:59 終了予定
引用元;Tver 情熱大陸番組紹介より

 

 

 

 

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