バレエにもあってもいいかもしれない、「根拠のない自信」 | 相模原市のバレエ教室のコラムー野沢きよみバレエスタジオー

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バレエと自身にあるれる女性

 

まわりをみてみると
ときどき、「根拠のない自信」をもっている人
見かけますよね


ひどい場合は、自信過剰という人も
いますが・・・


とはいうものの
「根拠のない自信」は
バレエにもあってもいいのでは
ないでしょうか



だから、
『いまバレエが上手に踊れなくても平気!』


ありのようです

ダンサーのイラスト

なぜかというと
この自己暗示は、

 

 

実際にはいま上手に踊れないことを
悲観しないで済むし、

何よりここが折れない
そして、

常にレッスンに前向きでいられること。

よし、頑張るぞ!女性


この楽観的な思考は、

別のことばでいえば現実をしらない
ノーテンキともいえそうですが、
実はそうでもないようです。

ハーブ

脳科学的に

この「根拠のない自信」は

運を呼び込む要因のひとつに
なることが証明されているようですね


この楽観主義は、

常に心がポジティブな状態にあるので
いつの間にか、

幸運をもたらす確率が高いのだそうです。

 


だから、

ほかの人より「運」を引き寄せる効果が

あるのだとか。


女性と花-線画


でも、

ひとつだけ注意することがあります。

 


「根拠のない自信」だけで、

実際に努力を全くしないのでは
この、「運」を呼び寄せる効果が

生まれるのかは疑問です。

 

バレエダンサー


あくまで、

努力を続けることが大切で、

結果がでなくても


情熱を失わず、頑張れる!というのが、

「根拠のない自信」の
一番の力、源です。

 

 

バレエダンサーの後ろ姿



それと、

自信過剰になってしまってはいけません。
結果が出なくても大丈夫。


ここまではOKですが、


勝手な思い込みで、

自分は人より上手に踊れる!

と思っているだけではアウトですね

 

 

気合い!

 


あくまで、

実行を伴ったときの信念や

目標であるべきですね


この不思議な力「根拠のない自信」が
バレエの向上に役に立つのならば
あってもいいですね!


【根拠のない自信】



バレエダンサー


バレエをあなたに3

 

 

 

 

 

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