現代経営学の巨匠と
呼ばれている
ヘンリー・ミンツバーグ
という先生がいます
彼のマネジメントの
考え方は
従来の考えとは異なり
理論より
現場の実践を
大切にしています
その実践の
要素は
バレエにも
当てはまるのでは
ないかと思ったので
紹介します
3つの要素
「サイエンス」(科学)
「アート」(芸術)
「クラフト」(実践で得た技能)
この3つの要素を
ブレンドしなければ
ならない
と
言っています。
サイエンスは
体系的な知識をもって
観察とデータの分析を行い
合理的な判断を行う
アートは
創造や発想力で
物事の本質を見抜く
クラフトは
現場での実践と
言われていますが
バレエでは
練習と言っていいのかなと
練習の量と質
畑違いの経営学ですが
この3つの要素は
そのまま
バレエでも
適用できる
むしろ
畑違いだから
新しい視点で
バレエを
捉え直すことが
できる
そうすることで
バレエへの
考え方が
より柔軟に
対応できるのでは
ないかと
個人的に
私は思うのですが
最後に
3つの要素は
どれか一つの要素に
片寄ってはダメで
それぞれのバランスが
とても重要だと
言われています
そして
その要素が
一つ欠けてしまっても
ダメなんだと
3つの要素を
すべて均等に
磨き
バランスを
取りながら
相互の関係を
強固にすることで
全体像が
見えて
大きな成果を
あげることが
できるのだそうです
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