先日
ネットで読んだ記事の中に
ある言葉に
目が止まりました
バレエのレッスンの時の
先生の言葉
【鏡の向こうにいる観客を意識しなさい】
考えてみれば
当然のことで
レッスンは自分のためだけに
あるのじゃない
舞台芸樹ととして
バレエが存在しているわけで
ダンサーのためだけに
バレエがあるわけでも
なかった
一番大切な存在
【観客】の皆さん
この存在がなければ
バレエは
存在しない
バレエ教室では
【発表会】
家族、友人、知人
など
普段バレエを
応援してくれている
大切な家族が
いなければ
バレエを習うことだって
出来ない
こんな
簡単なこと
当たり前すぎて
見落としていたわけじゃ
ないけど
バレエへの眼差しが
片寄っていた
バレエを習っている
本人のことばかりに
目が行きすぎて
バレエ本来の
【三方よし】
の
考えが希薄になって
いたことに
気がつきました。
それは
「バレエダンサー」
「観客」
「社会貢献」
この三つが
それぞれに関連し
相互に影響しあって
それぞれを
高めること
これが
バレエが
いまなお
多くの方に支持され
バレエ芸術の伝統が守られ
市民社会の中で
多くの方に愛され
文化として
根付いているのだと
【鏡の向こうの観客】
この言葉に
気づかされました
注意
※バレエダンサーという言葉は
プロのダンサーとバレエを習っている人
すべてを指す言葉として
今回使用しています
相模原のバレエ教室なら