【NHKBSバレエ】ハンブルク・バレエ「アンナ・カレーニナ」11月19日再放送〜幸せな家庭とは〜 | 相模原市のバレエ教室のコラムー野沢きよみバレエスタジオー

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Youtube 「アンナ・カレーニナ」

 

 

ブーゲンビリア

 

 

トルストイの作品は

随分若い頃に

一気に読み込んだ作家です

 

 

ドストエフスキーの場合は

社会人になって

いろんなことについて

自分なりの立ち位置が見えてきてから

読みました

 

 

 

「アンナ・カレーニナ」は

トルストイの

代表作でもあると同時に

有名な作品です

 

一気に読んだ記憶があります

 

しかし

 

内容は

すべて忘れてしまっていて

主人公の女性の不倫

最後に自殺という

 

悲しい出来事

それくらいしか

記憶になかったのですが

 

 

 

実はこの小説には

もう一つの

作品としての

主人公の登場があって

アンナとは違い

純愛

 

 

 

コスモス

 

 

この小説の二つの軸が

展開されていたことは

すっかり記憶に

ありませんでした

 

 

 

そして

当時の貴族社会

女性の地位

立場

こうした社会背景については

全く理解していなくて

 

 

 

トルストイの作品に込めた

テーマを

全く理解できて

いませんでした

 

 

 

女性と花-線画

 

 

 

有名なこの小説の冒頭の書き出し

 

「幸福な家庭は

すべて互いに似かよったものであり、

 

不幸な家庭は

どこもその不幸のおもむきが異なっている」

 

 

この一節から

 

不倫と純愛

二つの

テーマが

暗示させられます

 

 

手と手

 

 

そして

時代を

帝政ロシア時代から

現代に時代を移し

 

 

複雑な人言関係

人間の心理

感情を

バレエで

見事に再現しています

 

 

シルエットのバレエダンサー

 

ハンブルク・バレエの

ノイマイヤーの

バレエ

 

「アンナ・カレーニナ」

 

 

NHKBSプレミアムシアターで

11月19日

再放送です

 

 

キラキラ

 

NHKBSプレミアムシアター11月19日(日)11自20分〜

 

 

 

◇ハンブルク・バレエ「アンナ・カレーニナ」

【再放送】 

  

振付:ジョン・ノイマイヤー   

原作:レフ・トルストイ   

音楽:チャイコフスキー      

シュニトケ      

キャット・スティーヴンズ/ユスフ・イスラム 

 

 <出演>    

 

アンナ・カレーニナ:アンナ・ラウデール   

アレクセイ・ヴロンスキー:エドウィン・レヴァツォフ    

アレクセイ・カレーニン:イヴァン・ウルバン   

 

リョーヴィン:アレイズ・マルティネス    

キティ:エミリー・マゾン    

 

セリョージャ:マリア・ウゲツ    

労働者:カレン・アザチャン    

ドリー:パトリシア・フリザ    

スティーヴァ:フロリアン・ポール ほか    

 

ハンブルク・バレエ団    

管弦楽:ハンブルク国立歌劇場管弦楽団    

指揮:ネイサン・ブロック

 

収録:2022年5月13・15日 ハンブルク国立歌劇場(ドイツ)

 

 

 

DVD/ブルーレイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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