バレエと環境問題のコラボー芸術と社会生活が共存する現代 | 相模原のバレエ教室 | 淵野辺 | 野沢きよみバレエスタジオ 〜コラム〜

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相模原市中央区淵野辺のバレエ教室 野沢きよみバレエスタジオは小さな子供たちのバレエの指導には長年の実績があり、幼稚園や保育園からもバレエのレッスンに高い評価をいただいているので、安心してバレエ始めらます!

 

K-BALLET Opto「プラスチック」が開幕しました。

 

「プラスチック」と「ペットボトル」という大きな環境問題となっているテーマをバレエとのコラボで表現する

 

まさに現代バレエといっていい斬新で意欲的な試みです。

 

 

芸術が社会との関わりが無縁ではないこと

 

市民生活と芸術も無縁ではない

 

クラシックバレエとはこの点が大きく異なるところ

そして、これこそが現代人が向き合っている大きなテーマ

でもあります。

 

 

K-BALLET Opto「プラスチック」
・ 「ペットボトル迷宮」
・「ビニール傘小町」

 

 

 

バレエと環境問題のコラボ

 

バレエと環境問題を扱った例は過去にもあり

2019年6月に行われた海洋汚染の問題キャンペーンでは

ロイヤル・バレエ団のダンサーフェルナンド モンターニョが
海中で踊る姿が映像に治められた。

 

その記事がこちらです。

 

 

 

 

そして、その映像がこちら

 

プラスチックによる汚染問題に警鐘を鳴らすキャンペーン動画

 

 

 海とバレエ スターのフェルナンド モンターニョが世界海洋デーに海のために踊る


 

フェルナンド モンターニョの記事

 

 
 
バレエという芸術が社会問題をテーマとして扱うこと自体が
人間と自然、地球と生物の関わり
 
そして、共存という
 
未来の子供たちに向けた
私たち現代人の役割を担っていることなのだと。