昨日の12/29、「Beyond2025」というフルマラソンの大会に参加してきました!
これは「世界一自己ベスト更新率の高いレースを作る」をコンセプトにした大会で、1周5.5kmの自動車の試験コースを借り切って開催される周回マラソン大会です。コースはフラットで高低差がほとんどなく、ペーサーは5分刻みで配置されるなど、自己ベストが出しやすい大会となっています。茨城県内の開催なので私はアクセスも良いため前々から気になっていた大会で、今回は初参戦となりました。
さて、当日は自宅を7時半頃出発し、9時半前に現地に到着。駐車場は会場内のメインブースから比較的近くにあり、直前まで車中で準備が出来て便利でした。
トイレの数も十分で、多少は並びましたが10分弱程度だったと思います。
この大会は定員1500名でしたが、当日の参加者数はリザルトを見る限り600~700人くらいだったと思われます。
協賛店のブースや飲食キッチンカーも多く出店していました。
この大会はアマチュアランナーの上位戦?のようなレースでもあったため、川内選手とM高史さんが実況・解説に来ていました。
※主催者さん提供の写真を拝借
さて、私は補給をしたりいつも通りの準備を済ませ、スタートラインには10:30頃に整列し、定刻の10:35にレースがスタート。
スタート時点の気温は6~7℃くらい、晴天で風はほぼないというコンディションでした。
この日の私の目標は、もちろん自己ベスト(3時間42分台)の更新。そのために3時間40分のペーサーにとりあえず30kmまでは付いていき、その先は何とか粘って・・というのが私のシナリオでした。
3時間40分のグループは、ペーサーの方は3人。そこに私含め15人程度のランナーが後ろからついていく形となりました。序盤から予想通りキロ5:11前後のペースで走っていったので、私はとにかく気負わないように、この集団についていくことだけを考えて淡々と走ろう、と意識を集中することにしました。
ただ、この3時間40分のペースは、序盤から想定よりちょっと息が上がるな、とは思っていました。キロ5:11前後のペースは、練習でもずっと走っていたペースですし、自身のハーフマラソンの自己ベストの1時間40分台からしても特に速いペースではなかったのですが。。
しかも、晴天で少しずつ気温も上がっていき、風もほとんど吹いていなかったので、序盤から体感としてはやや暑いという状況でした。なので、暑さ対策としてアームウォーマーもすぐに外してしまい、序盤から給水は多めに摂取するようにしていました。
18km地点あたりに差し掛かる頃には、まだ何とか集団にはついていましたが、このまま最後まで付いてくのはかなり厳しいので、この辺りで集団から外れて単独走にしようか、と少し弱気にもなりました。でも30kmまでは付いていくと決めたのだから、今日は少し速いペースでも頑張ってみようと自分を奮い立たせることに。
そんな折、後ろから私の背中をタッチして「頑張れ!」と激励してくださったのが、一緒に出場していたTOMOZOさん。確か2時間50分のペーサーに付いておられたようなので、ちょうど1周差で追い抜きがてら声をかけていただき、私は軽く手を上げて答えました。
TOMOZOさんにはそのあともう1度抜かれるかもしれないので、その時にみっともない走りをしていないように頑張らないと、というのが1つのモチベーションになりました。
その後ハーフ過ぎまでは何とか集団に付いていたのですが・・ 25km地点でとうとう付いていくのが難しくなり少しずつ遅れ出すことに。集団から2分遅れなら自己ベストは更新できるんだから頑張らないと、というのを何度も自分に言い聞かせ粘りたいとは思っていたのですが、やはり序盤からかなり無理をして集団に付いていったせいか、その後は急激にペースダウン。それまで5:11前後のペースだったのが、集団から外れるとあっという間にキロ6分近くまでペースダウンしてしまいました。
そして、30km地点手前では、もはやおなじみの吐き気と腹痛に襲われ、特に腹痛はどうしようもないのでトイレにピットイン。ここで4分程時間を要した後、またとぼとぼと走り出すことに。ほどなくして3時間50分のペーサー集団に抜かれましたが付いていけず。この時点でリタイアも何度か頭をよぎりましたが、この先キロ6分ペースなら4時間は切れるのだから、リタイアなんてしている場合じゃない、ここ数年続いている連続サブ4の記録だけは絶対に死守しないと、と自分を奮い立たせることに。
その後は胃腸の不調で補給のジェルは一切受け付けなかったため、水分だけで走ることに。後半はかなり喉が渇いており、給水所に寄るたびに立ち止まって水を2~3杯ぐびぐびと飲んで走りだす、それを繰り返す感じでした。
最後はランナーもまばらになり、前後に誰もいないような時間帯も多くなりましたが、とにかく4時間を切りたいというその思いだけで何とか踏ん張り、結局は3時間55分台でゴールしました。
以下、5kmごとのラップタイムです。
今回は目標としていた自己ベスト更新には遠く及びませんでしたが、何とか粘って最後まで走りきれたのは良かったかなと思っています。
今回タイムが振るわなかった要因は、やはり気温が高かったことかなと。当日の14時頃の最高気温は恐らく13℃前後。晴天で風もなく体感温度はけっこう高かったです。普通のランナーさんにとってはちょうどよい気候かもしれませんが、暑さの苦手な私にはやや厳しい条件でした。
そして、もう1つの要因は、練習期間が足りなかったことだと思います。10月中旬にハセツネを走りましたが、その回復に思いのほか時間がかかってしまい、回復を待って本格的なフルマラソンの練習を開始したのが11月に入ってからでした。以降、それなりに強度の高い練習はしてきたつもりでしたが、2か月弱ではやはり時間が足りなかったかなと痛感しています。実際、イマイチ仕上がっていないなと思いながら当日を迎えていましたので。そんな状態で自己ベストが出せるほどフルマラソンは甘くはないということですね。
吐き気と腹痛は・・いつものことなので、特にコメントしません(笑)ただ、序盤にちょっと水分を摂りすぎた気はしますが、後半は逆に水分が足りなくなっているので、本当に水分量の調整は難しいなと思っています。それと、細かいことですが、今回腹巻を使って走ったのは良かったと思いますが、いつものように貼るカイロを2枚使っておけばよかったかなとも感じています。
というわけで、初参加のBeyond、結果はイマイチでしたが、市民ランナーの中でも特にレベルの高い人たちに囲まれ、いつもとは違った経験ができたのは良かったです。
次回は・・やはり私の場合は、年内開催だと調整期間が足りない気がするので、万が一この大会が1月か2月開催になるならまた参加検討してみたいと思っています。やっぱり自宅から1時間ちょっとでアクセスできる近さは魅力ですし、確かに好記録を出す条件は揃っていると思いましたので。
以上、ちょっと早いですが、今シーズンのマラソンはたぶんこれで終了。1~3月は仕事も忙しいですし、息子2人が受験生でもあるので、いちおう何かあった際に柔軟に動けるようにということで、この後にエントリーしている大会はなく、しばらく休養期間に入ります。
・・といいつつ、タイミングがあえばハーフマラソンの1回くらいは走ってみたい気もしています。やはり今回はどこか不完全燃焼な気もしていますので。
それでは皆様、良いお年を!
***以下、備忘録***
◎ウエア類
インナー:ファイントラックドライレイヤーノースリーブ
上:ノースリーブシャツ
下:半ズボン、カーフスリーブ、バイオギアタイツ
他:アームウォーマー、キャップ
靴:マジックスピード4
◎補給等
スタート30~40分前にカステラ、アミノバイタル、チョコバー、八つ橋等、計700kcalを摂取。
スタート後、7km以降、給水所(約3km)ごとにアミノショット(赤)とメダリストを交互に計5つ摂取。
28km以降は胃腸がいまいちで補給もできず、水分のみ摂取。
薬類は特に何も服用せず





























