DNAのメンバーは、すごくビジョンがしっかりしているけど、みんな30~40代の経営者です。

相互の会社のいいところを学びながらも、やっぱりみんな一番好きなのは自分の会社。

もっと言うならば、自分の会社の従業員が大好きなのです。

今回の「第0回トラックドライバー甲子園」でも、それがバシッと伝わってきました。


先生 その837


発表する会社のメンバーは、当日のリハーサルから緊張しっぱなし

そりゃ、ぼくらだって、こういった舞台に立って喋るのは緊張しますから、なおさらのことですよ!!

それでも、一生懸命に自分たちの取り組みや、仕事にかける思いをプレゼンしてくれました。


役割の都合で、すべての会社のプレゼンを見ることはできませんでしたが、初めての挑戦とは思えないほどクオリティが高い!!

イーロジットの清水さんが、特別にレクチャーを施してくれたようですが、それでもたった2,3か月の準備でここまでできたら上出来です!!

(って、映像で伝えられないのが残念)


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

6社とも、社長は登壇せず、すべてスタッフさんたちだけで準備したそうです。

「まだ、どんなプレゼンになったのか、見てないんだよね」という社長もいましたが、それだけスタッフさんたちとの信頼関係があるんだろうなぁ。

ボクだったら、1から100くらいまで口を挟みたくなって、ヤキモキしていたと思います(^_^;)


彼らが登壇している間、ステージ袖の近くで、社長たちは優しく見守ってくれています。

それがなんとも、親バカな表情で、ほほえましいんです。

ボクの友人は、プレゼンだけじゃなく、涙ながらに見つめている社長たちの姿に感動したという感想を語ってくれましたからね。


もちろん、プレゼンをしてくれたスタッフさんだけじゃなく、裏方を手伝ってくれた人たちも素晴らしかったです。
ボクの担当は受付だったのですが、セイワ輸送の新倉さんには、かなり助けてもらいました。
以前もこのブログに紹介したことがありますが、彼女の機転の利かせ方は、さすがすぎたつ兄貴のもとで鍛えられてるだけあって、ハンパじゃないのです。

また、セイワの期待の新人・片岡君も、慣れないながらも頑張ってくれました。
受付担当のボクや松井さんの言うことを、素直にきいて動いてくれましたから、受付ブースに張り付きにならずに済んだのは、彼らのおかげさまです。

つくづく、みんなスタッフに対する思いが親バカすぎて、こっちまで心がホッとしてしまいます。

それだけ「スタッフを大切にしたい」経営者が集まってるから、波動共鳴できるんです!!


一つだけ心残りだったのは、スタッフたちを嬉しそうに紹介する社長たちの笑顔を見た時に、自分は紹介できるスタッフを連れて来れなかったこと。

まぁ、お客様からのお仕事を優先しなきゃいけないのは当然だけど、もうちょっと機転を利かせて連れてきたかった!!
このご縁に触れさせてあげられなかったことが、今回の一番の反省です。

「第0回トラックドライバー甲子園」が、大盛会で終了することができました。

「一人でも多くの人に観ていただきたい」という思いもありましたが、トライアルということもあり、150名限定での満員御礼!!

まだアンケートは観ていないのですが、来場された皆さんの共感を得られた手ごたえを感じます。


先生 その836


本番4日前の理事会では、今後の方向性について喧々諤々の議論があり、当日の準備についての話は、あまり切り込まれませんでした。

「この状態で幕を開けられるのだろうか?」と若干不安になりましたが、実行委員の仲間を信じて、やるべきことをやるしかありません。


当日の仕切りの責任者、すなわちプロデューサーをかって出てくれたのは、ゴンちゃんこと、若林社長

ボクと同級生であり、誕生日が一日違いの方ですが、落ち着きと貫録のある後継社長です。


普段はおとなしく生真面目な男で、あまり冗談を言うタイプではありません。

理事会と並行した実行委員会でも、積極的に黙々と準備を詰めてくれました。

会議のない日に、わざわざ会場のトラック会館に足を運んだこともあったようです。


直前のFacebookでも、ごんちゃんが様々な準備を、一人で進めている状況が分かりました。

「一人でこんなに抱えてしまっては、大変だろうなぁ」と感じましたが、投稿された文章からは、やらされ感を感じません。

逆に、その姿勢に「オレもやるべきことをやらなきゃ」とスイッチを入れることができました。

といっても、お釣りと領収書の準備くらいだったのですが・・・。


しかしよく見ていると、ごんちゃんは自分一人で準備しているようで、ちゃんとみんなに具体的なシゴトを振っていたのです。

しかも、振られた人に、やらされ感を与えないように!!

この高度な采配は、普段の従業員さんとの関わり方から培っていたのかもしれませんね。


実際に「どうなっちゃうだろう?」という不安の中、スタッフミーティングから、ごんちゃんの采配はお見事なくらいに段取りよく進み、時間通りに進行することができました。

「オレが、オレが」と出しゃばらない人柄が、みんなの好感を得て、うまくいったのだと思います。


プロデューサーという、現場の責任者に必要なのは、派手なパフォーマンスではなく、いかにみんなを気持ちよく動かせるかということに尽きるんじゃないかな?

いつも言い聞かせてることだけど、「何を伝えるか」より「誰が伝えるか」だね。


ごんちゃん、本当にありがとう!!

そして、お疲れ様でした!!



昨日紹介した金澤さんは、ボクと同じ大学、同じ学部の先輩です。

この「同じ学部」っていうのが大きなポイントで、わが母校日本大学は、学部ごとにキャンパスが違う。

だから、同じ日大出身といっても、学部が違うと親近感が湧きにくい!!
郡山や三島のキャンパスに通っていた人たちとは、会うことすらないですからね


先生 その835


今から22年前、初めて降りたその駅の名前は、小田急線の「祖師谷大蔵」

北口の商店街には、木梨憲武さんのご実家「木梨サイクル 」や、スーパー銭湯「そしがや温泉21 」がありますが、僕らのキャンパスがあったのは南口

そこから、地味な商店街を抜け、住宅街を歩いて、学校に通っていました。


当時から、東宝の映画撮影所があり、在学中にはTMCというスタジオが近くに出来て、キャンパス内には映画やTVの関係者がウロウロしていましたね。

実際にボクも、エキストラのアルバイトをしたことがありましたが、待ち時間がやたら長くて、時給換算したら割に合わない仕事でした(^_^;)


さて、20年前の記憶をたどると、いろんな思い出がよみがえってきます。

その中でも忘れられないのが、商店街の中にあった「ひつじや」というお店ですね。


屋号の意味はさておき、「ひつじや」さんは、ジンギスカンの店ではなく、帽子屋さん。

店主は60代くらいの夫婦(当時)という話ですが、卒業まで一度もお会いすることができませんでした。

ボクの友人曰く、オヤジさんは下條正巳さんのような風貌らしいのですが、だからといっておばちゃんが三崎千恵子さんみたいなわけでもない。

ちなみに、おばちゃんはかなりのレアキャラらしく、ほとんど店に立つことはないそうです。


ところで、この「ひつじや」さん。

開店前、あるいは閉店後は、他のお店と同じようにシャッターが閉まるのですが、必ず地上5cmくらいの隙間が空いてます。


「きっとオヤジが、シャッターの鍵を失くしちゃって、そのままなんだな」

ボクの友人はそんな推理していましたが、案外的を得た推理だと思います。


また、一見やる気のないお店のように見えて、野球のペナントレースが白熱する9月ごろになると、各リーグの首位球団のキャップが、店先の前面に置かれて売りだされます。

首位争いに合わせて、商品の並び方が変わるのですが、なぜか試合の結果と2,3日ずれている!?

万事がそんな調子で、ツッコミどころが満載のお店でした。


他にも、サークルの仲間たちの常連だった居酒屋さんや、定食屋さん、ラーメン屋、雀荘と、懐かしい思い出がいっぱいありますが、なぜか真っ先に思い出すのは、この「ひつじや」なんです。

心残りは、一度も店で買い物をしたことが無かったこと。

今度訪ねる時には、記念に何か買って、オヤジさんに屋号の由来を聞いてきます!!

いよいよ、すぎたつ兄さんの夢が、スタートを切ります!!

「第0回トラックドライバー甲子園」

文字通り、「0からのスタート」ということで、オープンなイベントではありませんが、トラックドライバーに光を当てるステージが、今週の土曜日に開幕します。


先生 その834


そして昨日は、開催前最後になるDNA理事会でした。

毎回、理事会の時には、交代で議長を選出し、議事の進行を進めているのですが、この会議が本当の意味で白熱した議論になるので、議長の役目は非常に重要なのです。


今回の議長は、DNAの中で最も説得力のある一言を持つ金澤社長。

インキュベーションオフィスのレンタル事業や、モンゴルでのビジネス等々、運送会社という枠にとらわれず、多方面に活躍されている先輩です。


彼の叔父さんが経営する会社は、ぼくらの会社同様、C-Arks物流研究会の仲間であり、金澤さん自身は、ボクの大学、しかも同じ学部の一つ先輩という間柄

しかし、ぼくらが初めて顔を合わせ、繋がりをもったきっかけは、DNAだったのです。


体育会系の匂いがする熱いメンバーの中で、金澤さんは一見クールな知性派

しかしながら、実のところは内面に熱い思いを秘めている経営者であり、すぎたつや高嶋くんが赤い炎だとしたら、金澤さんは青い炎の男。

それだけに、彼の発言は慎重だけど重く鋭く響き、周囲のメンバーが「あぁ、なるほど」と納得してしまうのです。


昨日の議論のテーマは、簡単に言えばこれからの方向性についてでした。

みんな目指すものは一緒ですが、そこに向かっていくプロセスへの認識に若干のずれがあります。

思いのレベルが高い人たちばかりの議論は、拡散と収束を繰り返しました。


そんな中で、どうにか話の落とし所がつかめたのも、金澤さんの仁徳だったと思います。

会議に参加していた仲間の言葉を借りれば、パスをする人、それを受ける人、アシストする人と役割が決まっていたかのように、最後は議長が素晴らしいゴールを決めてくれました。

他のメンバーだったら、冷静に議長席に座って、耳を傾けることができなかったかもしれません。


もちろん、これからの計画がすべて決まったわけでもないし、問題もたくさん抱えています。

それでも16日のイベントを前に、心は一つになることができたんじゃないでしょうか?

ちなみに、パネルディスカッションでは、ボクも金澤さんと一緒に、パネラーとして登壇予定。

どんなトークになるか、今から楽しみです!!

体調がまだ完全復帰できないので、昨日は早めに帰宅してのんびりしながら、ワールドカップのアジア予選を見ていました。

普段あまりサッカーの試合は観ないのですが、見はじめるとかなりハマりますね。

特に国際試合になると、気持ちがつい入ってしまうのは、日本人だからでしょうか?


先生 その833


それにしても、惜しい試合でした。

引き分けは残念な結果ですが、完全なるアウェーの雰囲気にのまれず、よく頑張ったと思います。


2006年のワールドカップでも、日本はオーストラリアに惜敗しているし、2004年のアテネオリンピックでは、野球が同じようにオーストラリアに敗れています

特に恨みはないけれど、相手がオーストラリアと聞くだけで、何が何でも勝ってくれと思ってしまう!!

我ながら、心が小さいですねあせる


最近の日本代表メンバーでは、長谷部さんと川島さんが好きです。

特に長谷部さんは、ベストセラーともなったこの本を読んでから、ファンになっちゃいました。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣/幻冬舎
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特にすごい技を持っている選手じゃないのかもしれませんが、チームリーダーとしての役目を果たしている姿は、試合を通して感じることができます。

「心は鍛えるものでなく、整えるもの」

タイトルのとおりに、心を整えることを意識することで、自分を律することができますからね。


ただ、サッカーの試合を観ていて、残念に思う場面が多いのも事実です。

それはファウルの多さ!!


駆け引きも勝負のうちだとは思いますが、オーバーアクションにコケて大騒ぎしている選手が、相手にイエローカードが出ないと見切りをつけた瞬間、急に立ち上がって走り出す。

コメディー映画みたいじゃないですか!!


まぁ、ボクがサッカーというスポーツに対して、素人すぎるのかもしれません。

こういう、したたかさが無いと、一流じゃないのかもしれませんけどね。


あるコラムニストが、「サッカーは、自ら転んで審判を挑発し、敵を不利な状況に落とし込めたもん勝ちのスポーツ」だと皮肉めいて語ったことがありました。

皮肉かもしれないけど、的を得た発言だと思います。


昨日の試合でも、何枚もイエローカードが出ていたし、双方一人ずつの退場者が出てしまいました。

一生懸命やっての結果ですから、あまり悪く言うつもりはないです。

でも、フェアプレイっていう言葉への意識が薄れているように感じるのも事実です。


代表選手の皆さん、次の試合では、太古の昔に「目には目を」という法律を創った国と対戦されるようですが、そこにとらわれない華麗なサッカーを見せてくださいね。