他のネタを書こうと思っていましたが、今ニュースで見てビックリしたのが、中山雅史さんの現役引退!!
45歳まで現役を貫いたこともすごいけど、記者会見での「まだ、未練たらたらです」というセリフが、引退会見の常識を破ってくれて、「ゴンらしいな」と思ってしまいました。
サッカーにも、Jリーグも詳しくないけど、この人はどことなく好きだったんですよね。
先生 その968
Jリーグ初期段階、当時まだJ2だったジュビロ磐田のメンバーとして頭角を現した時は、正直言って「生意気な目立ちたがり屋」というイメージがついてました。
インタビューの受け答えも、今風の言葉でいうとチャラくて挑発的
でも実践の場での活躍は、ホンモノだから、何を言っても許されちゃうんですよねぇ。
実際に、ワールドカップでの日本人初ゴールとか、見せ場も実績も作っていたし
ボクのイメージでは、泥臭く相手にくらいついて、果敢にゴールを狙っていく姿が好きだったなぁ。
ただ、40代になってからは、怪我との戦いが続いていたみたいで、悔しい日々が続いたようです。
それでも彼は、誰かに当たり散らすこともなく、じっと黙って自分と向き合い闘ってきました。
恐ろしいまでの精神力です!!
「自分は下手だからこそ、まだまだ成長できる」
こんなポジティブ思考だったから、何度も怪我をしても、現役でいることにこだわったのでしょう。
実際に他の選手たちからは、「トレーニングに関しては日本一ストイックで、自分に厳しい」と評されていたようですしね。
しかも、今日の会見でも「引退」という言葉を使いませんでした。
「第一線を退きます」
「バリバリになったら、カンバックするかもしれない」
誤解を恐れずに書くなら、ホンモノのサッカーバカですね!!
大勢のファンがいたのも、誰よりもサッカーに夢中になっていたからじゃないかな?
さすがに選手としてカンバックは難しいだろうけど、指導者としてサッカーに関わるのも、何か彼らしくない生き方のような気がします。
個人的には解説者か、スポーツライターの道に進んでくれた嬉しいです。



