メンターとは、人に教えを説く人ではなく、人をやる気にさせる人のこと
そう言われてみると、「人をやる気にさせる」ための行動をしていないなぁ・・・。
まだまだ、力づくで「人に教えよう」としちゃっている自分がいることに気づきます。
目標とするのは、「北風と太陽」の話の太陽のような存在ですね。
先生 429
金曜日の夜、予定していたお相手様がドタキャンになって「あぁ、こうなるって分かっていたら、HSセミナー参加しておけばよかった」と思いつつ、目の前のオシゴトをしていた時に電話が入りました。
「よっちゃん、今から都合つけて学校に来てくれないか? 昌弘のことで相談したいんだよ」
電話の主は、ボクの兄貴分でもあり、今年度から教務主任になった、こーちゃん先生 です。
「そっか、仏様はこの時の為に、ボクの予定を空けて下さったんだ」と勘違いしながら、キリのいいところまでシゴトをして、小学校に向かいます。
昨年の12月から、担任をしていただいているのは、彩先生という堀北真希さんに似た雰囲気の清楚で可愛らしい女性の先生です。
彼は小学校2年生の頃から、学校に行けなくなることが増えてきました。
ピークは4年生の時でしたが、5年の2学期からは元気に通い始め、彩先生が赴任してからは多分一度も休んでいないと思います。
昨日の話の中で、彩先生には昌弘が何でも話してくれるようになってきたこと、「嫌だ」「辛い」と思うことの原因が見えてきたことを教えてくれました。
正直言って、親として気づかなかったことを恥ずかしく思うような話でしたし、聴いていて辛くなってくる言葉も出てきましたが、学年主任の先生はこう教えてくれました。
「今まで心を開くことができなかった昌弘君が、やっと心を開いてくれる相手に出会えて、自分の思いを語れるようになったんです。どうかお父さん、彼の成長を認めてやってください」
もちろん、先生の言うとおりです。
むしろ、先生がそんな着眼点で昌弘を見てくれたことが、ボクにとっては嬉しかったです。
昌弘にとっては、彩先生が太陽に感じられたから、何でも言えるようになったのだと思います。
太陽は、ボクが親父としての生きざまを、彼に見せ切れていないことに気づかせてくれました。
ボクはまだ北風にしかなれない未熟な親父です![]()
夫婦で果たす役割を感じ合いながら、すべての森羅万象になって彼を受け入れていきたいです。
