今年の2月に参加した鬼丸昌也さんの講演会の時のことです。


「いなばっちさん、ぜひ会わせたい人がいるんです!!」


いばらきドリプラ実行委員長のこーちゃんが、目をキラキラさせながら紹介してくれたのは、ボクが以前から「ぜひお会いして話を聴いてみたい」と願っていた人でした。


先生 その555


ボクの大好きな先輩方である、CSリレーションのまっさんサンドライ のノリさん、名備運輸 の丸さん、香取貴信 さん、加賀屋克美 さんが、「師匠」と呼ぶ人が地元茨城にいる。

この話を聴いたのは、もう1年以上前になります。


鬼澤慎人さん。

茨城県経営品質協議会 の初代理事長であり、水戸を中心とした社会人の学習機関である「あしたの学校」 の生徒会長を務めている、生粋の水戸っぽです。


いつお会いしても、優しい兄貴のような笑顔。

20代の学生さんから、50代の経営者さんまで、それぞれの相手に合わせた接し方をしてくれる、ものすごく気さくな方です。

今回、「いばらきドリプラ」に関わったことで、鬼澤さんとお会いする機会がグッと増えました。

しかし、肝心な経営品質についての講演や研修を、ボクはまだ受けたことがありません。


鬼澤さんは、全国各地に講演活動に歩いているので、水戸にいる機会は非常に限られてしまいます。

先日のブログ の中で、水戸に戻っている貴重な限られた時間を使って、ドリプラのPRに自ら歩かれた話をしてくれました。

それに絡めて、茨城県経営品質協議会を作る時、たった一人から始めたという思い出も・・・。



ボクはついつい、「まだ○○の準備ができてないから」とか「実績を作ってからじゃないと、簡単には始められないよ」と、新しいことへの挑戦を、自分でブレーキを踏むことが多かったです。

いや、過去形ではないですね。未だに、ブレーキを踏みっぱなしですあせる


「これじゃいかん!!」と、ボクも地元の教育委員会と子供たちの学校にPRに行ってきました。

すると、二男の担任の先生が、栗城さんのファンであり「ぜひ行ってみたい」という嬉しい反応をいただけたのです。


「鬼澤さんの経営品質の話を聴かせてもらう前に、その姿勢で学ばせてもらえるなんて、ありがたいチャンスをいただいてるじゃないか!!」


まだ繋がりはじめたばかり、本格的にお世話になるのはこれからでしょう。

「門前の小僧、習わぬ経を読む」のつもりで、しっかり吸収しながら実践していきますよ!!

生でスポーツ観戦したことある? ブログネタ:生でスポーツ観戦したことある? 参加中

家庭環境のおかげさまで、子どもの頃から巨人ファン。
ここ数年は行ってないけど、東京ドームで野球を観るのは好きですねぇ。
回転ドアを出入りする時に、気圧の差でフワッと押し出される感覚を味わうと、「あぁ、野球見に来たんだなぁ」って興奮してきます!!

先生 その554


過去に観に行った試合の中で、一番印象に残っているのが、当時ジャイアンツに在籍していた工藤公康さんが、200勝を達成した試合。

たまたま頂いたチケットで観に行ったら、急遽先発ローテーションが変わり、工藤さんが先発になっていたので、小躍りしてしまいました。


しかも、その試合で工藤さんは、プロ初ホームランを放っているんです!!

西武、ダイエー(当時)と、パリーグに在籍した期間が長いとはいえ、200勝の記念試合に自ら見せ場を作るところが、スーパースターですよねぇ。

ほんとうに貴重な試合を見せてもらいました。


4年ほど前にご縁があって、地元の少年野球連盟主催の講演会で、彼の話を聴いたことがありますが、科学的なトレーニングの重要性を繰り返し説いていらっしゃいました。


また工藤さんは、自分の二つの夢について語ってくれました。


・子供たちを育てる独自のアカデミーを作りたい!!


・メジャーリーグで投げたい!!


一つ目の夢は、長年プロの世界に身を置いたベテラン選手らしい夢だと思います。

もうひとつの夢は、40代のベテラン選手の夢とは思えない冒険的な夢です。

でも、その夢を語る表情は、自信に満ちてキラキラしていました。

現在はどの球団にも所属していませんが、黙々とトレーニングを続けていると聞きました。

「いつでも行けるぜ」という準備を怠らない姿勢に、夢をあきらめない思いの深さを感じます。


浜田省吾の「Baseball Kid's Rock」を聴いていると、歌の主人公と工藤さんがダブるんですよね。

生涯現役、永遠の野球少年であることのこだわり。

ぜひ、誰も打ち破れないような、現役最年長の世界記録を作って欲しいと願います。

長嶋茂雄、アントニオ猪木、矢沢永吉

このお三方に共通して感じるのは、何を言っても許されるカリスマ性。

「ミスターだから・・・」、「猪木さんだから・・・」、「永ちゃんだから・・・」

ファンの人たちを、何でもOKにしてしまう存在感ってすごいよなぁ


先生 その553


話を月曜日の講演会に戻します。

「せっかくだから、お茶でも飲もうよ」

鬼澤さんたちに誘われて、水戸プラザホテルのティーラウンジへ。


ここは、天井ガラス張りのオープンスペースになっていて、ちょっとしたリゾート気分を味わえるのです。

ちなみに、チャリティードリプラも、いばらきドリプラも、ここが会場になるので、早めに来場してくつろがれるのもよろしいかと思います。


大久保さんを囲むメンバーには、東京から来られたフォロアーの方がいらっしゃいました。

ディズニーの本を何冊も書かれている生井さんと、その後輩で現役のディズニーランドキャストの原さん。

お二人から、ディズニーランドで働く人たちの事情を色々と聴かせていただきました。


ここには書けない内容も多いのですが、周知の事実として、ディズニーランド、ディズニーシーで我々が出会うキャストは、全員アルバイトの方々。

正社員とアルバイトを比較するのは失礼かもしれませんが、それでもホスピタリティ溢れるシゴトができるのは何故なのか?


お二人の話によると、ほとんどのキャストはこう答えるそうです。


「ミッキーのためにニコニコ


働く幸せの感じ方は、人それぞれですが、ボクにはちょっと理解できない世界だなぁ。

でも、それだけ多くのキャストたちをやる気にさせちゃうミッキーの存在は、理想のメンターですね。


他にも、数年前から大人気のマスコット、ダッフィーの話も興味深かったです。

初めて知ったのだけど、ダッフィーって東京ディズニーシーが発祥のキャラクターだったんですね。

元々は「ディズニーベア」って名前で、世界中のディズニーランドで販売していたけど、日本での爆発的な人気によって、今では逆輸入されているとか。


たかがテディベアでも、ストーリーとそこにしかない価値を与えるだけで、大ヒット商品になってしまうディズニーのマジック。

やっぱりディズニーとファンの人たちの世界観は、あなどれないようですぜ!!

先日のさおりんといい、生井さん、原さんとの出会いといい、どうやら今年のボクは「ディズニーの魔力」に導かれているようですあせる

コーヒー、紅茶と一緒に食べたいもの ブログネタ:コーヒー、紅茶と一緒に食べたいもの 参加中

今では都内に出る時に、TXを使うのが主ですが、それまではずっと常磐線ユーザーでした。
土浦にある高校はスクールバスもない時代ですから、常総線というローカル線を乗り継いで、毎日常磐線に乗り換える日々。
学校帰りに柏まで足を延ばして、よく遊びに行ってました。

先生 その552

しばらく行ってないので、最近の様子は分かりませんが、当時の柏駅周辺は僕らのワンダーランド。
そごう、高島屋といった大人の百貨店は別にして、東口にある丸井や、カルチェ5という本屋と楽器屋とスポーツショップの複合店が、僕らの遊び場でした。

〆は喫茶店やマックに寄り道して帰るというパターンだったのですが、たまに行っていたのが、ボンベイというカレー屋さんです。

店は路地裏に在る喫茶店や洋食店のような雰囲気で、インドっぽい雰囲気はありません。
メニューの中にある、カシミールカレーというのが、一番人気であり、一番辛いメニュー。
これがこのお店の名物であり、当時の柏で都市伝説となっていたのです。

初めて行った時に、友達からは忠告を受けました。

「最初からカシミール(カレー)はやめておけ!! インド(カレー)とか、そのあたりで十分だから」

挑戦意欲満々のボクは、それを無視して頑固にカシミールを注文。

「いただきま~す」
といって食べ始めたのもつかの間、口の中が痛くなって、顔じゅうから汗が噴き出てきますメラメラ

「だから言ったべよ、最初は無理だからって」

常連ヅラをして、半ばあきれたような友達の言葉に、「やったろうじゃんむかっとスイッチが入りました。
冷静に食べていると、辛いけどメチャメチャ美味しいハマる味なのです。
破竹の勢いでカレーを食べ続け、5分後には皿が綺麗になっていました。


そして〆に出てくるのが、デミタスカップのコーヒーコーヒー

一口でグビッと飲めちゃう量ですが、これが清涼感を与えてくれるのです。

例えが間違ってるかもしれませんが、飲み過ぎた後の漢方薬みたいな効果があります。

ニクイことに、ティースプーンに乗った角砂糖が、ノスタルジックな雰囲気を出してます。

ちなみにボクは、コーヒーに溶かさないで、デザートとして角砂糖を齧ってましたが(笑)


カシミールカレーと、コーヒーと角砂糖

この組み合わせが、リピーターを切らさない秘訣なのかもしれませんね。

最近、中2になる長男が、大人の味覚になってきて、「オレ、辛いもの全然平気だぜ」と豪語するようになってきたので、ボンベイのカレーで大人の洗礼を受けさせようと思います。

それが、父親としての使命でしょうから(笑)

「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者坂本光司先生が、善い会社を評価する価値基準が「社員を大切にしている」ことだそうです。

特に我々運送業界は、人件費が売り上げの約半分占めている労働集約型産業。

ここを減らせば確実に収益は出せますが、品質が落ちることにもなりかねない、まさに諸刃の刃です。


先生 その551


社長の誕生日を祝った後は、一路水戸に向かいます。

トラック協会と、産廃協会にたちより、水戸プラザホテルへ。

いばらきドリプラをきっかけにご縁をいただいた、鬼沢慎人さんが理事長を務められていた、茨城県経営品質協議会主催の記念講演会です。


講師は、人と経営研究所の大久保寛司さん。

会場に着くと、スターリィマン のはせがわ佑季ちゃんに出逢うサプライズがありました!!

最前列に座っていた彼女の真後ろに座って、講義が始まるのを待っていたら、祐希ちゃんの隣に座っていた初老の紳士が演台へ。

偉ぶることなく、普通に座って談笑していたのが、大久保さんでしたあせる


講義の内容をすべて紹介するのは難しいので、今のボクに響いた言葉を紹介します。


・厳しい環境の時にこそ、リーダーの真価が問われる

・リーダーとは人を幸せにする人である。年齢や役職は関係ない

・依存的な生き方をしている人は、「自分の人生の主役は他人です」と言ってるようなもの


大久保さんは、日本中にある様々な企業の事例を交えて、経営者が一番大切にしなければいけないものを伝えてくれます。

菓匠Shimizu、伊那食品工業、ネッツトヨタ南国、四国管財、沖縄教育出版等々

これらの企業さんは、みなさん一貫して「人」を大切にされています。


・人は人としての扱いを受けた時、人としての働きをする


一見あたりまえのことのように思えるけど、従業員さんや下請けさんを「モノ」扱いしている経営者さんは、ボクのまわりにもまだいらっしゃいます。

その結果、自分の財布だけ厚くしても、ボクは喜べそうにないなぁ・・・。

小心者なので、減っていくことや、妬まれることに対して、不安で眠れなくなりそう。


大久保さんが紹介してくれた企業のようになるには、まだまだ課題がいっぱいありますが、まずは仲間を大切にして、共に成長できるチームにすることから。

「ロマンとソロバン」の一致を目指して、これからも歩き続けます!!