たい平師匠の落語を聴いた後は、楽しいお食事!!

久々に食べる馬刺しに、初めて食べる桜なべ。

しかも、馬肉のほかに、ナス、ししとう、トマトなど、夏野菜もなべに入れて食べるんです!!

意外な組み合わせに、ビックリしましたが、これが写真に残すのを忘れるくらいに美味い!!

老舗の暖簾に胡坐をかかない挑戦に、感動です。


先生 その610


その後に始まった余興が、「第一回エア蕎麦選手権世界大会」

ようは落語の高座にでてくる、蕎麦をたぐってすする描写を競い合うという、下町ならではの、なんともアホイキな競技です。

もちろん、審査委員長はたい平師匠。

そして、台彪会のメンバーがこぞって、練習の成果を競い合います。


メンバーの中には、オリジナルの創作落語を披露する人もいたりして、なかなかエンターテイメント性の高い内容です。


そして優勝したのが、我が心友でもあり、今回の幹事だった蒲生クン!!

動画でお見せできないのが残念ですが、どこまでも伸びるお蕎麦をすする様子が、「エア」の極意でうまく表現されていました。

彼を優勝に導いたコーチが、元バレリーナの可愛らしい奥様。


「私がなんど言っても、アクションがオーバー過ぎるんで、『もっとシンプルにやんなきゃダメ』って言ったんですよ」


っていうか、夜中にエア蕎麦の稽古している夫婦って、日本中でこの夫婦だけなんじゃないの?

そこまで夫婦を本気にさせたのが、優勝賞品のこの扇子!!


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

ここに描かれている蕎麦の絵は、たい平師匠の直筆の絵なんですね。


そして、大会のあとのたい平師匠の寸評が、あまりにもお見事だったので、シェアしたいと思います。


「みなさん、蕎麦をすする方に気を取られちゃって、どんぶりを持つ手つきや、ざるそばをたぐる方の手つきがおろそかになっていて勿体ない。


商売で言えば、すするのは「売上」で、手元が「土台」。やっぱり土台がしっかりしなきゃ、お金は入ってこないですよ」


うーん、お見事!!

山田クン、座布団3枚!!


月末とドリプラのプレゼン作りで、ノンフローになっていた心が、美味しい料理と楽しい高座、そして仲間のおかげさまでほぐれた一夜でした!!

このブログを書き続けるにあたって、こだわっていること。

それは一人の師匠をクローズアップすることでは、ありません。

まさに今書いているこの文章。

落語で言うところの、「まくら」をどう表現するかを、大切にしています。


先生 その609


先日の火曜日、国際後継者フォーラムの心友・フダヤの蒲生クン に誘われて、吉原に行ってきました!!

とはいっても、18歳未満お断りの吉原ではなく、創業明治38年の老舗「桜なべ・中江」 さんで、落語を聴きながらお食事をするという、イキな会合に参加してきたのです。

しかも御座敷にしつらえた高座に立つのは、ボクの大好きな林家たい平師匠 だと聞いたら、これは絶対に行くしかないですよね。


今回集まったのは、「台彪会」 というグループで、二条彪先生が毎年台東区で開催している「若手経営者セミナー」のみなさんたち。

それにちなんで、たい平師匠は「千両蜜柑」という若旦那が出てくる演目をやってくれました。


ボクは初めて聴いたネタですが、大筋はこんな内容です。


心の病に冒された大家の若旦那の願いは「蜜柑が食べたい」。

それを聞いたそそっかしい番頭さんが、真夏の熱い盛りに「蜜柑」を探し求めて、江戸中をかけずり回ります。

「若旦那にもしものことがあったら、磔さらし首にされちまう」というプレッシャーの中で、やっと一つの蜜柑を見つけました。


ところが値段は一個千両。これを戻って旦那様に相談すると、「せがれの命が助かるならば安いもの」ということで、ポンと千両を出してしまいます。


10房の蜜柑のうち、7房食べた若旦那は、残った3房を番頭さんに預けてるのですが、番頭さんは手にした蜜柑を見て、「これが1房百両の蜜柑か・・・」と悩ましくなるのですが・・・


たい平師匠の下げは、この番頭さんがのれん分けをするときに、旦那さまから「あの時のお礼もつけといたよ」と、350両の御給金をいただいて、冷凍ミカン屋を創業するというお話です。


ところが、実際の古典落語の下げは、この番頭さん、残りの蜜柑が三百両にしか見えずに、そのまま持ち逃げしてしまうという、なんとも黒くて後味の悪い下げなんですね。


「せっかくここまで頑張った番頭さんが、一時の気の迷いですべてを失うのは残念。

だからボクの場合は、下げをハッピーエンドにして、みんなが丸く収まる笑いに変えているんです」


たい平師匠の、優しい人柄がなせる業ですねぇ。

こんな風に、誰かの失敗を、みんなが丸く収まって笑える、そんな社会でありたいです!!


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

なんとかブログを書く時間と心の余裕が出てきたので、ちょっとずつ書いていこうと思います。

昨日、一昨日は、いばらきドリプラの支援会合宿に参加してきました。

7月のイベント以降は、Facebook等での打ち合わせが中心で、実行委員のメンバーに会うのは久しぶり。

しかもほとんどのプレゼンターが、初顔合わせになります。


先生 その608


今回の合宿、スタートは支援会リーダーである、よっしーさんがファシリテーターになっての「チェックイン」

夢実践会と究極のコンサルタント養成講座を受講し、今年のドリプラ世界大会ではドリメンをつとめる彼は、実行委員の中で、一番ドリプラの真髄を知っているのではないでしょうか?

それだけに、いばらきドリプラ、実行委員、そしてプレゼンターへの思いが一番深いのです。


「チェックイン」とは、参加者全員がフローな状態を作るために、今の自分の気持ちをシェアすること。

みんなに言いたくなった人から言うだけで、順番もない、拍手もない、不思議な空間が生まれます。

ただ、ボクは正直言って、「これは結構危険かも?」と思っていました。

茨城の人間はシャイな人が多く、今回の参加者は福島さんや千田さんのことを知らない人も多いので、「誰も何も発言しないんじゃないか?」という不安があったのです。


ところが始まってみると、ボクの心配をよそに、テンポよくチェックインが進行していきます。

よっしーさんの説明を聴いた時は、みんなキョトンとしていましたが、彼が自ら口火を切って見本を示した後は、それぞれに自分の気持ちをシェアしてくれました。

人数はかなり大勢でしたが、みんなフローな状態になることができたと思います。


ボクは、ブログのテーマが「すべては我が師」と書いておきながら、師匠と呼ばれる人の話を、100%実行したことがありません。

ちょっとでも自分で、「それは違うんじゃないかな?」とか「無理なんじゃないかな?」と疑う気持ちがあれば、師匠の教えに頑固に逆らっていました。

師匠のことも、相手のことも、信じ切れていなかったんですね。


ただ自分が「こうしたい」という思いが強ければ、相手に受け入れてもらえるものですね。

福島先生やせんちゃんに学んだことを、手法だけでなく、込められた思いを分かっているから、よっしーさんは相手が誰だとしても実践できたのだと思います。

信念を持つことの大切さを、よっしーさんがファシリテートする姿から、学ぶことができました。

諸々の事情により、しばらくの間、毎日のブログの更新が滞る可能性がございます。

楽しみにしていた皆さん、本当に申し訳ありません。

特別気分が落ちているとか、そういったことではないので、ご心配なさりませんように!!


うーん

ついに書きたくない告知をしてしまったあせる

一昨年の暮れに、喜働力塾東京6期に参加してから、3期連続受講していたので、ほぼ月に2回はナニメン さんの話を聴いていたことになるのかな?

それだけに、5月に名古屋でお会いしてから、ずっと会っていなかったのが不思議な感じです。


先生 その607


すでに何人かの仲間が、ブログで記事にしていますが、昨日の夜は「誰もが仕事が楽しく続けられるうセミナー」を受講してきました。

今回は、記念すべき喜働力塾東京10期 のプレセミナーでもあり、過去の塾生が大勢集まって同窓会のような雰囲気です。


ライブでもCDでも、何度も聴いている話だけれど、毎回その時の自分の心境で、響くポイントが変わりますし、その会場の雰囲気でも、全然変わります。

昨夜は、北海道や名古屋、大阪からの参加者もいたようで、会場はほぼ満員御礼。

それだけで、いつも以上に締まった空気を感じます。


そんなボクが響いたポイントを、いくつかシェアさせてください。


・「一生懸命やっています」と言うリーダーに、一生懸命な人はいない


・夢は人に語れば語るほど、自分だけのものではなくなる


・イメージできないものは実現できない。未来の「花」は、今の「種」で決まる


・その種を、どこに植えるのか? 自分の心を耕しているか?


・「できる」は人間の言葉、「できない」は神様の言葉

なぜならば、「できない」は、すべての方法を試した後に出てくる言葉だから


相変わらず、感覚だけでメモをとっているので、多少表現に間違いがあるかもしれませんが、痛く響いた言葉もあれば、やる気のスイッチに響く言葉もありました。


そして、久々に喜働力塾の世界にふれて、一番実感したのは「仲間と共に学ぶ楽しさ」です。


初めて喜働力塾に参加した時に、ナニメンさんから言われた

「自分以外の○○人を元気にするために通って下さい」という言葉を、ボクが最初に解釈した時と、最近感じている意味は、恐らく違っていると思います。

仲間と「共に学ぶ」から、心が耕せて、自分の学びが深くなるんですねぇ。

よっしゃ、自分の心を耕しながら、明日もいい一日にしちゃいます!!