週末は、息子の中学校の体育祭でした。

サッカー部二年目で、毎日走りこみをやっているせいか、脚力は大分ついてきたと思います。

以前は走るのが苦手だったですが、障害物競走では3位でゴール!!


「最後にジャンケンで勝ちぬくところがあるでしょ。

大嶋さんの本気のジャンケンの勢いで迫ったら、相手のヤツがひるんで、オレ勝っちゃった!!」


拝啓 大嶋啓介 様

あなたのおかげで、息子は勝負に勝つことができました!!


先生 その620


そんなワクワクな体育祭の中でも、お父ちゃんがどうしても許せない場面が出てきました。

男子生徒全員で戦う騎馬戦の時、親バカなボクはズームで彼の動きを追っていたのですが、開始の合図があった後でも、フラフラしていて攻めに行かないのです。


ここで黙っていられないのが、ボクの悪いところ。

競技が終わって、涼しい顔をしている息子を捕まえて、話を聴きだしました。


「お前、さっきの騎馬戦は、自分たちで考えた作戦か?」


「うん、攻めに行って潰されるより、残ってた方がチームに貢献できるでしょ?」


「このバカ野郎!! そんなんで勝って、何がおもしれえんだ!!

男なら最後まで本気出してみろ!!」


徐々に冷静になったけど、時すでに遅し!!

大声で怒鳴っている姿に、同級生達から注目されてしまいましたあせる

あとで聞いたら「相変わらず、お前の親父って熱いよなぁ」とあきれられていたようですが・・・。


しかし、彼もその後に見せ場を作ってくれました。

最後の団体競技「大玉リレー」で、彼は途中でコケてしまったのですが、最後まであきらめずに、次のメンバーにタスキを繋いでくれたのです。

結果としては、彼のつまづきが原因で、チームは最下位になってしまったのですが、そのあきらめない姿は何よりも嬉しかったです!!


そして、もうひとつ嬉しかったのは、長男の友達がボクのところにきて、謝ってくれたこと。

「おじさん、ごめんなさい。ボクらが泰久に、あの作戦を言いだしたんです」

ボクが怒鳴っている姿を見た彼は、息子への申し訳なさを感じて、勇気を出してくれたのです。


中学2年生と言えば、反抗期の真っただ中。

お父さん、お母さんの説教を、ウザく感じて当たり前の年代です。

素直に「ごめんなさい」と言える心を持っている、息子の仲間たちに感謝。

ボクも彼らにとって、恥ずかしくない大人の見本でありたいと思います。

好きなファーストフード ブログネタ:好きなファーストフード 参加中

あんまりファーストフードは食べないのですが、あえて言うならモスバーガーが一番好き!!
モスフードサービスの創業者は、ボクの大学のOBなので、学食にはモスバーガーもあったのです!!
ただ、当時はレギュラーメニューとは違う、学食向けのチープなサービスでしたが・・・。

先生 その619

ちなみに、これはしもやんから教わったネタですが、モス(MOS)バーガーの由来って知ってますか?
こけ(MOSS)じゃないですよ、ちゃんとした深い意味があるんです。

M(mountain、山)

O(ocean、海)

S(sun、太陽)

この三つの言葉の頭文字をとって、モス(MOS)バーガーと名付けられたのだそうです。
もう最初から、大きなところを目指していたんですね。
今ではマクドナルドに次いで、ハンバーガーショップでは日本で二番目のシェアになっているようです。

そして、ボクが学生時代に、よく利用していたファーストフードが、立ち食いソバ屋さん。
中でも、笹塚に住んでいた時(といっても駅から20分くらいの場所でしたけど)、10号通り商店街の中にあった立ち食いソバ屋には、大変お世話になりました。

店構えも古くて小さくて、店内(!?)はカウンターだけで、大人が8人ぐらいしか入れないし、当然イスもテーブルもありません。
バンドの練習がある日に、ギターを担いで店内に入ろうとして、「邪魔だよむかっと怒られたこともあります
それでも、4,5日に一度の割合で食べに行ってた記憶があります。

まずなんと言っても値段が安い!!
当時、富士そばのようなチェーン店でも、かけそば一杯200円くらいだったと思いますが、このお店では150円で食べることができたのです。

そして、天ぷらのバリエーションが豊富。
定番のかき揚げだけでなく、15種類くらいあるので、日替わりで食べるのが楽しみでした。
もちろん、ただ安いだけじゃなく、蕎麦もおつゆも天ぷらも美味しかったので、学生やサラリーマンには大人気のお店だったのです。

あれからもう20年近く経ちますが、あのお店はどうしているかなぁ?
なぜか店の雰囲気や、おじさん、おばさんの顔は覚えているんだけど、店の名前が思い出せない!!
もしまだ続けているのなら、オキアミの天ぷらと、生卵を付けたお蕎麦を食べに行きたいなぁ。
こんな話をしていたら、学生時代に毎日歩いていた商店街の空気を、久々に味わいたくなりました。

今回のプレゼンを作る上で、同じチームのメンバーはもちろんのこと、最も世話になったのが仲間がいる。

彼の存在なしには、自分の思いを深掘りすることもできなかったし、ブラッシュアップも全然違ったものになっていたかもしれない。


先生 その618


ボクがプレゼンターになることは、自分でも予想外のことだったが、もう一人予想外にもプレゼンターになった心友がいた。

ドリメンやスタッフとして、ドリプラを陰で支え、本業でも起業したい人たちの支援を生業としている男。

人一倍「人を応援する」経験を持っている、よっつーこと四ツ柳茂樹 さんだ。


よっつーとの出会いは、喜働力塾の第6期の時。

喜働力塾の最終講では、一人3分の決意発表をするのだが、その時ボクはよっつーの夢を初めて聴かせていただいて、さらにビックリした。


理想の先生を集めた学校を作る

なんと壮大な夢なのだろう!!

高校教師をされていたお父さんへの尊敬の念を込めて語ったプレゼンを、よっつーは涙ながらに語った。


インテリジェンスな雰囲気で、感情をぶらさないイメージの強いよっつーが泣いている!!

その姿に感動したし、「学校」「先生」というテーマも、ボクの夢とリンクするものを感じて、それから先もよく二人で、これからの学校像や教師像について語り合った。


「お互いに応援するのは好きだけど、応援されるの苦手だからねぇ」

プレゼンターに決まった夜も、二人でそんな会話を交わしていたけど、お互いのプレゼンをシェアしながら、フィードバックをやり取りしてきた。

何よりも、ボクの支援会にも、ほぼ100%参加してくれたおかげさまで、ブラッシュアップを加速することができたことは間違いない。


よっつーの夢は、エリート集団の先生を集めた学校を作ることではない。

学校の先生の努力が認められる社会にしていくこと、そしてそこに集う子供たちが「早く大人になりたい」と思える社会にしていくことだ。


何度も迷い逡巡している時でも、彼の存在があったから、ボクも一緒に頑張って自分と向き合うことをあきらめなかった。

よっつーという同じ志を持つ仲間の存在は、心の底から在り難いこと!!

これからも、彼の夢をずっと応援しつづけていきたいと思う。

自分のプレゼンの順番を待っている間は、仲間のプレゼンを聴くことに集中できたし、緊張感はまったく感じなかった。

原稿や映像の出来栄えは関係ない。

今日まで、仲間とともに真剣に向き合ってきた本気の思いが、姿勢をとおして伝わってくる。

以前のボクなら、仲間と自分を比較していたかもしれないが、今日だけは「自分は自分」と、ややストイックに構えながら、心を整えることが出来た。


先生 その617


そしてプレゼンがスタート。

最初は落ち着きながら自分の言葉で喋れていたが、途中からは震えが止まらなくなってしまった。

緊張していたわけじゃないと思う。

「オレ緊張していないよな?」と、心の中で自分に問いかけていたからだ。


ただ、この震える感覚と、勝手に涙が出てくる感覚は、一度だけ経験している。

長男の卒業式で、校長先生を目の前にして謝辞を読ませていただいた時とおなじだ!!

あの時も「何でオレ泣いてるんだろう?」と不思議に感じるくらいだったけど、どうやらボクは涙をコントロールするのがヘタになってきているようだ。


在り難いことに、福島先生からのフィードバックをいただくことが出来た。

優しい笑顔でボクに近づきながら、先生はボクにこうおっしゃってくれた。


「いやぁ、いなばっち。・・・ヤバいねぇ」


そ、それだけですか?

しかし、先生が涙ながらに語る「ヤバいねぇ」は、最上級のフィードバックかもしれない。

この「ヤバいねぇ」は、ボクの脳裏に焼き付けて、宝物にして生きていこう!!


仲間からのメンターシートも、とても嬉しかった。

その中で、一番嬉しかったのは、同じチームのかなえチャンからのメッセージだった。


実は私、将来子供を持つことに対してすごく怖いと感じていました。

子供のことを愛せる自信もないし、子供のことが好きではなかったです

-中略-

でも、いなばっちの夢と向き合わせてもらえて、将来自分が子供のことを愛することができるかもしれないなと、少しだけ思えるようになりました。


振り返ってみれば、ボクが夢実践会に参加した日に、隣に座って講義を受けて、最初に名刺交換をした相手が彼女だった。

運命を変える人との出会いは、偶然のようで必然的に出会えるものかもしれない。

彼女のメンターシートを読んで、この夢が自分だけのものではなくなったことを実感した。


8月31日の夜といえば、子供たちは夏休みの宿題を終わらせるのに必死な状態だったが、今年に関しては、お父ちゃんも一緒に必死で宿題を仕上げさせてもらった

途中で苦しんだこともあったけど、本当にいい体験をさせていただけた。

そして、ボクを支えてくれた仲間のご恩に感謝して、これから楽しみながら困難に挑んでいこう!!


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

ちなみに、最終講に来れなかったすーさん以外の4人が、全員B型だったことを最近になって知った。

笑いが止まらなかったニコニコ

プレゼンの当日は、音楽とスライドのタイミングを調整したり、言葉がスラスラ出てくるように修正したり、もう自分の中では最終段階に来ていた。

あとは本番で、どれだけ自分を出しきれるか?

講義が始まる約1時間前、最後の支援会を開いてもらうことにした。


先生 その616


他のチームの進み具合も気になるが、まずは自分のプレゼンに集中しないと!!

ボクが指定した場所は、喫茶店でも会議室でもなく、カラオケボックスだった。

ここなら、大声でプレゼンの練習をしても恥ずかしくないし、他のお客さんに変な目で見られることもない。

カラオケボックスは、学生時代から、バンドの練習にもよく活用させてもらった隠れた穴場なのだ。


在り難いことに、ぼくらのチームには、プロのボイストレーナーがいる。

フリーアナウンサーであり、声優であり、セミナー講師でもある、まほりんこと倉島麻帆 さん。


「華やかだけど厳しい世界を生き抜いてきた女性だから、けっこうキツい人なのかな?」

というイメージを、まほりんは5分で覆してくれた。

すごく気さくで、天真爛漫な女性であり、さばさばした男っぽい一面ももっている。

しかも、素直で正直だから、まほりんのフィードバックはお世辞に聴こえない。


まだ原稿が縮まらない頃、メンバーとSKYPEで会議をした時があった。

「一回、原稿を読んでみて」と、まほりんに促され、緊張しながら原稿を読み始めた。


「声はちゃんと出てるし、感情表現も上手だよ。

あとは自分で喋ってみて、しっくりこない言葉を変えたり削ったりすれば、いい原稿になると思うよ」


プロからのフィードバックは、すごくシンプルだった。

原稿はプレゼンで喋るためのもので、小説やコラムのように目で読んでもらうものではない。

繰り返し声に出して読むことで、おかしな点やダブっている言葉に気づくことができる。

それから一週間は、書いた原稿を自分で声に出して読み、修正していくという作業を繰り返した。


本番用の原稿も、最後の練習で赤を入れて、準備完了!!

思えば、まほりんから、喋り方でダメ出しをされたことは一度もなかったような気がする。

彼女もこの3日後に、別の師匠の元でプレゼンをするために、その準備で追われていたにも関わらず、最後まで笑いと自己肯定感をくすぐるフィードバックで支えてくれた。

完璧な準備とはいかなかったが、勝手に上手くいきそうな予感がしていた。