自分のプレゼンの順番を待っている間は、仲間のプレゼンを聴くことに集中できたし、緊張感はまったく感じなかった。

原稿や映像の出来栄えは関係ない。

今日まで、仲間とともに真剣に向き合ってきた本気の思いが、姿勢をとおして伝わってくる。

以前のボクなら、仲間と自分を比較していたかもしれないが、今日だけは「自分は自分」と、ややストイックに構えながら、心を整えることが出来た。


先生 その617


そしてプレゼンがスタート。

最初は落ち着きながら自分の言葉で喋れていたが、途中からは震えが止まらなくなってしまった。

緊張していたわけじゃないと思う。

「オレ緊張していないよな?」と、心の中で自分に問いかけていたからだ。


ただ、この震える感覚と、勝手に涙が出てくる感覚は、一度だけ経験している。

長男の卒業式で、校長先生を目の前にして謝辞を読ませていただいた時とおなじだ!!

あの時も「何でオレ泣いてるんだろう?」と不思議に感じるくらいだったけど、どうやらボクは涙をコントロールするのがヘタになってきているようだ。


在り難いことに、福島先生からのフィードバックをいただくことが出来た。

優しい笑顔でボクに近づきながら、先生はボクにこうおっしゃってくれた。


「いやぁ、いなばっち。・・・ヤバいねぇ」


そ、それだけですか?

しかし、先生が涙ながらに語る「ヤバいねぇ」は、最上級のフィードバックかもしれない。

この「ヤバいねぇ」は、ボクの脳裏に焼き付けて、宝物にして生きていこう!!


仲間からのメンターシートも、とても嬉しかった。

その中で、一番嬉しかったのは、同じチームのかなえチャンからのメッセージだった。


実は私、将来子供を持つことに対してすごく怖いと感じていました。

子供のことを愛せる自信もないし、子供のことが好きではなかったです

-中略-

でも、いなばっちの夢と向き合わせてもらえて、将来自分が子供のことを愛することができるかもしれないなと、少しだけ思えるようになりました。


振り返ってみれば、ボクが夢実践会に参加した日に、隣に座って講義を受けて、最初に名刺交換をした相手が彼女だった。

運命を変える人との出会いは、偶然のようで必然的に出会えるものかもしれない。

彼女のメンターシートを読んで、この夢が自分だけのものではなくなったことを実感した。


8月31日の夜といえば、子供たちは夏休みの宿題を終わらせるのに必死な状態だったが、今年に関しては、お父ちゃんも一緒に必死で宿題を仕上げさせてもらった

途中で苦しんだこともあったけど、本当にいい体験をさせていただけた。

そして、ボクを支えてくれた仲間のご恩に感謝して、これから楽しみながら困難に挑んでいこう!!


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

ちなみに、最終講に来れなかったすーさん以外の4人が、全員B型だったことを最近になって知った。

笑いが止まらなかったニコニコ