来週から一気に10人以上の社員が入ってくる。
身の置き場がなくなりそうである。

昨日の夕方、マネジャーのA氏から、笑顔で「良いニュースはあるかい?」
と悪意のないプレッシャーを受けた。

いや、彼としては精一杯気を使ってくれていたのかもしれない。
しかしタイミングが悪かった。
こちらは一生懸命ブログを更新しようとしているのに、(一番忙しい時間)
英語で、世間話をする気になれない。
でも、彼はこういうとき、かえってしつこい。
「君のネクタイと、似たような柄のを私も持ってるよ」
向かいのデスクは今は空いているのだが、そちらから話しかけてくる。
「そう?(そういえばしてたな)でも、僕のネクタイは高いんだよ。ものすごく高いんだ(あなたのより)」
A氏は冗談だと思って笑っている。もちろん冗談なんだが。
「あなたの今日のネクタイ、とても素敵ですね」と私。(話題をそらそうと)
A氏はうれしそうに「○○で買ったんだ」と言うようなことを言うが、良く判らない。ブランドのことかと思い、身を乗り出して、裏地のタグを見る。
「MOSQITO」? スペルが違うかもしれない。
そういえばこのネクタイもタグも以前に見たことがあった。
つまり、こういう会話が以前にもあったと言うことだ。
私はブランドには疎いので、蚊? ノンブランドだな。香港の安いネクタイだろう。と思っていたのだが、ごめんなさい、ブランドなんですね。
周りの人に話題を振ったら、皆さんモスキートと言うブランドをご存知でした。自分だけが知らなかったわけだ。
まあいい。
その話題と一緒に、A氏を追い払ってやった。
蚊、みたいに。
行方不明です、助けてください
小学5年生11歳の娘が3/16から行方不明になっています。
平成17年3月16日水曜日、夕方、仙台駅前LOFT近くで友人と別れたあと、自宅に戻っていません。このとき、家出をしたいと言っていたそうです。
警察や学校の先生なども気にして探してくれていますがまだ見つかりません。立ち寄り先もなく、行方が大変心配です。

名前・・・羽田つぐみ。当て字で亜魅と書くこともあります。
身長・・・150cm弱、体重40kgくらい。
体格・・・色白でどちらかというと痩せ形
髪型・・・黒髪で短めなストレートヘアで多分お化粧をしています。小学5年生にしては大人びて見えるかもしれません。
当日の服装・・・ベージュのコート、チェックのミニスカート、焦げ茶のロングブーツ、ペンダントやイヤリングなどのアクセサリーを身につけていました。
特徴・・・額から左眉にかけて縦に子供の頃怪我をした傷跡が薄く残っています。

お心当たりの方は、下記連絡先までご連絡ください。どんな些細なことでもけっこうです。
どうかよろしくおねがいします。こちらが、探している方のサイトです。
http://blog.livedoor.jp/haneda2/

とても、心配です。まだ日にちも浅いので、早い段階での捜索が
とても効果的ですので。
なんとか、皆様のお力で見つけていただけると幸いです。

よろしくお願いします。

ochibure1 こっちには、写真が載ってます。

今日の六本木は、ややくもり・・・。

この会社の(香港人の?)いい(悪い?)ところは、とくに今は、月末までほとんど放っておかれることだ。
一日中何をしていようが、外に出ても、中にいても、何の干渉も受けない。
朝礼も今やなくなった。
日本の(いや普通の)会社の過干渉ともいえる状態に飽きあきしている人にとってはこれ以上ない職場環境である。
そのかわり、結果(パフォーマンス)は求められる。

今日を含めて、あと二日。
やることは、一つ。
営業に歩こう!
Humm・・・

そうそう、言い忘れていたことがあった。
斜め向かいの席のSさんが、同じくブログを立ち上げているのだ。
このところ順調で、コンスタントにアクセスが20以上行くと言っている。
上り調子らしい。

こちらはなんとか410番台から、400番台へとちょっとアップした。
Sさんは、ジャンルをうまく絞っているらしいのだが、ジャンルのランキングのベスト10にはいっていると言う。Humm・・・、すっかり追い越されてしまった。

昼間トイレであったA氏に「巳経吃飯了マ(イーチンチーファンラマ)?」(ランチはもう食べましたか?)と中国語で聞いてやったら、悔しいことに、通じなかったぜ。腹立つ!さては、もぐりの中国人では?これでも昔中国語を勉強したことがあるのに。
午後の東京は、肌寒く雨もよい。

な、何故だか、オフィスの招き猫の腕が今日は止まっている。
黄金色の招き猫。

来週からこの香港的会社の社員が一気に増える。
昨日から、約9人の新入社員が別室で研修中だ。
しかし、彼らは知らないのだ。採用条件に、
試用期間3ヶ月、基本給25万円+インセンティブとあるが、
試用期間の3ヶ月が過ぎた後、基本給は基本的に無くなるということを。

リッチなオフィスに惑わされておそらくはこの会社の実態を誤解していると思うが、その誤解が解けるのも、せいぜい来週一週間ぐらいか。

この会社のオーナーやマネージャーたちがわるい人間なのではない。ただ、無能なだけだ。

あと二日・・・。
記事を書こうとしていたら、突然マネージャーのA氏に呼ばれた。
そういえば、しばらく呼ばれてなかった。

「仕事の成果はどうかな?」

「・・・なにも、ないですね。今のところ」

「・・・ふぅ~。今日は22日だ。月末までに成果を出すと言ってたはずだ」

「・・・」

「どうするんだ?」

(ハァ~今日は寝不足なので早く開放されたい。A氏とD嬢が広東語で何かベラベラ喋ってる)
「月末まであと何日もないぞ。どうする?」

「う~ん、じゃ、今週末までに、結果を出すよ」

「今週末までに?ほんとか?いくらぐらいだ?」

「う~ん、(口からでまかせだから、そう突っ込まれても・・・)」
D嬢がやってきてまた広東語で何か話しはじめる。D嬢を見てると面白いんだが、その話題はまた今度。
「500万か、300万か?」

「300万(にしておこう。ここは、謙虚に)」

「105か、フォレックスか?」

「たぶん105かな・・・」

「たぶん!? ハァ~。まあいい。今度はシーワンさせないでくれよ」

「シーワン?」

「『失望』だ。失望させるようなことがないようにな」

「判った。信じてくれ」

「よし、がんばれよ」

「ああ、わかってる」

あと、三日・・・・
三連休の間は更新を休ませていただきます。
連休だけど、結構忙しいんだよなぁ…。

この会社の親(?)バンクは、オフショア銀行である。
オフショア銀行と言うのは、私もここへ来るまでは寡聞にして知らなかったのだが、いわゆる『タックスヘイブン』にある銀行のことだ。

初めてそれを知ったとき、私は内心小躍りした。
それはかつて読んだ小説、たしかギャビン・ライアルだったかと思うんだが、その中で私はタックスヘイブンについて知った。映画の中の設定のように、はるか遠い世界のことだと思っていた。日本で普通に暮らしていてまさかタックスヘイブンにかかわることがあるとは思わなかった。

とても、ミーハーな気分で語っているのだが、映画の小道具のような設定が、突然自分の目の前に現れて、嬉しくなっているのである。

つまり、私にとっては、オフショア=タックスヘイブン=カッコイイと言う図式が出来上がっている。
これは多分にギャビンライアルの小説のイメージが影響しているのだと思う。その詳細はもう覚えていないけれども、なんか、カッコイイのである。

一歩間違えばダーティーな部分に落ち込んでしまいそうなシチュエーションに身を置きながら、自分の生き方を一本通していく、そんなかっこいいキャラクターだったような気がする。

オフショア(タックスヘイブン)も、ダーティーな面から言えば、マネーロンダリングや脱税の温床になることを承知して、そうならない。それが余計にカッコいい、そんな気が、多分、したんだと思う。

では、また来週。

これについては、さまざま言い尽くされているので、いまさら私が触れるのもおこがましい気もするのですが、やはり、ひと言、口を出したくなってしまう。

フ○サン○ケイグループの態度が、もし今の日本の企業の一般的な反応だとすると、日本の社会はやはりゆがんでいると言わざるを得ない。

ことに、ニッ○ン放送の社長の言葉や態度、その顔つきを見ていると、どうもこちらの気持ちがスッキリしない。
ひとことで言うと、その中に『弱さ』のようなものを感じる。
「A man over 40 is responsible for his face(人間40(しじゅう)を過ぎたらその顔に責任を持たなければならない」かつて、リンカーンが友人がしきりに薦める人材の採用を断って、こう言ったといわれる。

人の顔を勝手に評して申し訳ないけれども、ひとつの会社の社長とはいえ、もっと大きな組織のエスカレーターの中にいて、自分の意思で発言や行動をすることが許されていないと感じる。究極のイエスマンで、彼のこれまでの人生は、そのエスカレーターから外れずに乗り続けるということに費やされてきたのが、そのエスカレーターが突然止まってしまって慌てふためいているように見える。

対峙するホリ○モン氏は、自らの意思と信念で突き進んでいるわけだから、勝敗は自明の理だったのかも知れない。

ホリ○モン氏は、「心情」が何より優先される日本社会に、欧米型の「論理」を持ち込んで、波乱を起こしているという構図。

日本は、世界の中でも先進国と信じていたものが、ふたを開けてみると、江戸時代よろしく実態はいまだに鎖国状態にあるようだ。
ホリ○モン氏は、果たして信長か高杉東行か…?

既存の大企業という今川義元を下しつつあるホリエ信長は、いつかまた「日本的心情」という目に見えない明智光秀に、本能寺を焼かれるのか…?「高転び」に転ばぬことを他人事ながら心配する。しかし、彼のようなタイプは、一度天国から地獄を味わって来ると、おそらくその後は無敵になるような気がする。這い上がれればの話だが。

ちなみにホリ○モン氏の顔を見ると、「三白眼」のようなのが気になる。先が余り良くない。
○天の三○谷氏の方が、顔相がよほどいい様だ。家康的にも見える。
好きになれないのが、フ○テレビの○枝氏。「長頸烏喙」という言葉を思い出す。
こういう人物とは「与に艱難を共にす可くも、与に安楽を共にす可からず。」と言われるが、果たしてどうだろう?

    












ニ○ラス 六本木本店で、総務(ADMI)のMさんのお別れランチパーティーだそうな。50年前、日本にはじめてピザを伝えた店だそうだ。

月末が近づいている。
それぞれに審判の日。
マネージャーの二人にも進退がかかっている、という話。

少し期待したけれど、昨日の彼女と会うことはなかった。
まぁ、1年近く通勤して、今まで会ったことがない訳だから、これからも会う確率は低そう。そういう映画みたいなことってないね、経験上。チャンスの女神には前髪しかないって言うのは、そういう意味では、言い得てる。

この突然来たチャンスをいかにGETするかだと思うんだけど。
自分はよくはずす。

先日もど真ん中に来たスローボールを、思いっきり空振りしてしまった。
ホームランは確信したんだけれど。心の中日本の少し迷いがあったみたいだ。

天気が良いし、外に営業に出よう!



午後は雨、らしい。
招き猫が今日はこっちを向いている。日によって向きが違うのは、何故か?
あの部屋は、もうひとりのマネージャーTm氏のオフィス。何か香港式のおまじないなのか?

A氏とD嬢が広東語で何か話している。
いつものことだが、何を話しているのかさっぱり分らない。
チャウシンチー状態です。

今朝、有楽町線で隣に座った女性に一目惚れした。
うまく言葉にはできないが、その女性が隣に座った途端、自分の中の何かが反応した。そのひとは、席に座ると大判の絵本のような本を取り出した。後付から読み始める。ということは、彼女も今始めてその本を開いたということなのか?宮沢賢治の『よだかの星』 文字を追っていく黒いセーターの彼女の風情がなんとも美しい。
できることなら、声をかけるか何かして、そのひととの縁をつなげたいと思うのだけれども、一体どうしたらいいのか分らない。(ムゥゥ、時間と駅が空しく過ぎていく)

オフィスで私の隣に座っているI氏の性格がうらやましいと思う。
彼は、たとえデートの最中でも気に入った女性が通ると、デート相手を言葉巧みにだまして、待たせておいて、その間にその気に行った女性をナンパしに行くというのだ。もっともその成功確率は邦銀の預金金利並みらしいが。

永○町で降りた。彼女は降りないらしい。なら、いっそ気は楽だ。と思って横を振り向くと、その彼女が早足で横を追い越して行った。(う~む、どうしたらいい!?)

後を追うようにして乗り換えに向かうと、しまった。彼女の姿が見えない。ど、どこへ行ってしまったんだろう?三つの路線がスクランブルしているその場所で、一瞬マトリックスして辺りを見廻すと、いた!

自分の乗り換えるのと同じ南○線方面に彼女の姿が。
よかったと思う気持ちと、どうしようという気持ち。

動く歩道に乗りながら、慌ててバッグから名刺を取り出す。
(この名刺に『あなたに一目惚れしました』と書いて渡そうか?)と、バカなことを考え始める。

下りエスカレーターの下にに彼女の後ろ姿が見える。白を基調した薄手の柄のスカートが、決して派手ではないがよく目立つ。もう、見失わない。
しかし、しかしどうやって声をかけたらいいのか?

彼女は上りホームに立ち止まった。
私は、下りだ。
万事休す、か?

彼女の後ろ姿に見入りながら、いたたまれない、もどかしい気持ちに苛まれる。
ただ、人を好きになるときというのはきっと、部分部分ではなくて、その人の全体をひっくるめた何物かを好きになるのだと、彼女の後ろ姿を見つつ思った。

まあ、少しくらいの遅刻は仕方ないだろう、そう心に決めた私は、自分が乗るのとは逆の、彼女が待っている上りのメトロに乗ることにした。

同じドアから中に入った。
胸が高鳴る。脳内ドーパミンの分泌が早くなる。
ポジショニングをいかに取るかが重要になる。
不自然でなく、それでいていつでもシュートが打てるように、と。
しかし、もくろみはもろくも崩れた。
彼女は遠く離れたドアの前に立った。
ここからシュートをするのは無理だ。目に見えないディフェンダーが多すぎる。
われながら変な空気を発していたのかと、懺悔。

引き返すために次の駅一駅で降りる。
彼女も降りた。
ホームで一瞬のすれ違い。短い恋の終焉(おわり)。