今日のママと赤ちゃんのための個別ケアプラン
「今日はママが首が痛いので、
ママが中心のケアの日です。
協力してください、よろしくお願いします」
とお辞儀して言ったら、
早々に自分のケアをリクエストして、受けながら3分で寝てしまわれ、ママはゆっくりケアを受けられた。
ママから感想を頂きました
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本日は、河野鳥クミコさんによる
継続の個別ケアでした。
私を丸っと理解してくれていて
赤ちゃんの声をしっかり聞いてくれる
信頼があるから私もリラックスして、全てを委ねられる
我が子もクミコさんならママを任せて大丈夫と理解している
そして、自分の声をしっかり聞いてくれるとわかっている
こんなにも素敵な方が群馬に居てくれて、助かる
感謝しかないのです
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ママさんありがとうございました
そうなんです。
ここ、本当に伝えていきたいのです
...
赤ちゃんだから分からない？
分かってないのは大人だ
赤ちゃんを知らないのは大人だ
私はNICUで長く働いて、話さない赤ちゃんたちに徹底的に教えてもらった
まゆげの動かしかたひとつ
指の動かしかたひとつ
眉のひそめかたひとつ
そこにはちゃんと意思がある
分からないと扱われた子どもと
理解があると扱われた子どもはその情緒の落ちつきと、人への信頼が圧倒的に違う
うちに、ケアを受けに来る子は望んで来るので
ギャン泣きする子はあんまりいないけど、ギャン泣きする子にも意図がある。
それは
やっと分かってくれたでもあるし
溜めていたものを開放するときもあるし
ここだけは譲らないとお母さんに対してのメッセージだったり
なので、やらせる。
私は、子どもが子どもらしくいられる未来を創っていきたい
つまりそれは
自分が見えなくて迷走する大人を減らすことにもなると思うから
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