【自私７】当時の自律神経失調症。。。ケア内容

連載開始の【自私=自律神経と私】シリーズ　３夜目
前回はこちら
【自私６】当時の自律神経失調症。。。西洋医学じゃ治らない

目次はこちら
【目次】自律神経失調症なんです

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さてさてそんな状況(前回参照の)私でしたが
自律神経失調症＆背骨の痛みからの回復のために何をしたか
思い出しながら書いてみようと思います。

１．西洋医学
・星状神経節ブロック週１回　＆トリガーポイント
・リリカ２５０mg＆ソラナックス＆マイスリー
・整形外科＆リハビリテーション

２．パーソナルコンディショニング
整形外科のリハビリだけじゃ範囲的にも足りなかったので。
痛くなる姿勢の改善のためのトレーニングをしていました

３．頭蓋仙骨療法
かつて習っていたのですが、自律神経系にはいいかなということで
通っていました。
結論から言うと交感神経の興奮を鎮めるのにとても効果があったと思います。
でも背中的にはバランスが変わって痛くなりました。

力が抜けないとか疲れが取れないという自律神経系の方にはお勧め。

４．ホメオパシー
もう薬を飲みたくなくて藁をもすがる気持ちで始めましたが
これが結構ヒットしまして、ここから改善に向かったかなぁという印象
べリスペレニスを始め、いろんなものにお世話になりました。
おかげさまでかなり減薬が進みました。

５。ホオポノポノや自愛メソッド
もう救いを求める気持ちでやっていましたが
自愛についてを読んで、あー、自分のこと大事にしていなかったなぁ
でも、自分を大切にするってどうすればいいんだろう、意味が分からない。。。と
ここから自分にベクトルが向き始めた分岐点。

６．dotteraオイル
ディープブルーラボっていう骨折とかに効くクリームが結構痛みにテキメンでした。
あとロールオンタイプの。。なんだっけ？
原発の背骨や肩甲骨周囲、腰に塗りぬりしていました。
これで痛みに対して薬を使うことが減って減薬につながりました。

７．体を作り直す
食べたもので身体が作られるっていうところから開始。
具体的には
調味料をちゃんと作られたものに変える
食事は無農薬野菜（たまたま近所に売りに来てた）
プチ断食
陰陽調和療法（重ね煮）
冷え取り健康法
引き続きパーソナルトレーニング
ヤムナメソッド
山に向けて歩く練習
怪我前に作っていたインソールの山靴を履いて低山へ
などなど

結構いろいろ代替医療も含めてやりました。
おかげで今、免許証の写真が若くなったと評判ですｗ

次回、最終話
【自私８】総括　助けてくれたのは自律神経失調症

　　　　　　
※この記録は
河野鳥クミコの過去の自律神経失調症の記録であり、個人の主観を元に書かれています。

誰にしも同じような状態は見られないこと
また、治療方法はその方によって違うことをご理解頂けましたら幸いです

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