【自私８】総括　助けてくれたのは自律神経失調症

連載開始の【自私=自律神経と私】シリーズ　怒涛の5記事更新
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【自私７】当時の自律神経失調症。。。ケア内容

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【目次】自律神経失調症なんです

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激痛とそれによる消耗と
仕事を休む罪悪感と
好きなことが出来ない苦痛と
先が全く見えないつらさ
このままの状態が一生続くんじゃないだろうか
もう山には行けないんだろうか
普通に仕事は出来ないんだろうか
まともに歩くことさえできないんじゃないか
神様がいるのなら
どうして私だけこんな目に合わなければならないのか

そんなことがぐるぐる駆け巡っていました。

痛みが強くなるとさらに精神的に悪化するので
あの頃、既にうつ状態だったのかもしれません。

ちなみに寝たきりになる１か月前、婚活再開して某社に登録したんですが
２回お見合いして終わりました。
既に不調で痛くてそれどころじゃなかったからだけど
今思えば、それすら時期じゃないから「止められた」
そんな感じです。

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あれから今年で３年経ちます。
いまなら私なりの答えが分かります。

人のことばっかりに目が向いて
自分の心の声を抑圧してきた
自分と向き合うために
そのために怪我や病気という形で
全ての動きを封じられたのだなぁと。

沖縄には「病前（やんめい）」という言葉があります。
このままだと人生が病んでしまうから、病気で教えますね。という意味
（あなたのなかのやんちゃな神様と付き合う法より）

本当にこの通りだったなぁと今の私は思います。
あれが私の分岐点でした。
そこから私の人生は劇的に変わりました。
被害者意識に立つことも
自己嫌悪にさいなまれることも
仕事を休むことも
人に助けを求めることも
人に感謝をすることも
自己犠牲で仕事をしないことも
自分を大切にすることも。

時々、慣れ親しんだ方にぶり返しますが(笑)

自律神経って全自動なんですね。
息をするのも心臓を動かすのも眠くなるのも
全て全自動で動いているんです。
私は何もしていないんです。

きっとね、自律神経以外だったら
私はどうにかして何とかして薬で抑え込もうとも
治したと思うんです。
だからこそ自律神経。
生きることに直結していて
５感で感じざるをえなくて
（息が苦しければどうしても動きはゆっくりになるし、痛ければおとなしくするし）
自分じゃどうにも出来ないところ。

そこに変化をさせてまで
生き方見直してね～ピピピと
サインを送ってきてくれた。

前回の経験のおかげさまで今回はソコに気づけたので
具合が悪くなって2週間くらいだけれども
今回は6割くらいは良くなったと思います。

そして今回もゆっくりゆっくりベクトルを自分に戻します。
またまた人生の分岐点！
毎日のようにメッセージが来て
気づきが来て
面白いなぁって思っています。

だから、自律神経の調子が悪い方も
自律神経じゃない方も
今体がきつくて苦しくて心もつらい方も
ついでに恋愛も婚活も妊活も
ぜーんぶここなんだなぁってことに着地したんです。

今のことはまた後日♪書いてみますね。
長い時間を読んで下さってありがとうございました。

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