【自私６】当時の自律神経。。。西洋医学じゃ治らない

連載開始の【自私=自律神経と私】シリーズ　いよいよ佳境
前回はこちら
【自私５】お山と自律神経と私

【目次】自律神経失調症なんです

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山は良かったんだけど。。。

そのあと無理がたたり
仕事で昔折った背骨をまた痛め
無理して頑張って働いていたら
あれよあれよと身体が自分の体を支えられなくなり
休職
整形外科で薬が効かないくらい激痛のため
麻酔科で毎週喉と背中で麻酔を打ち
慢性疼痛用のお薬で朦朧となる

という事件が起きまして

そこでやっぱり言われたのが自律神経失調症

１回リーディングか透視をしてもらったときに
交感神経が過剰に興奮していて
副交感神経が瀕死の状態。。。と言われて

えええっ！！

そうなって初めて
自分で自分によくなーれよくなーれ
こんなに悪くしちゃってごめんなさい

って謝りました。

なにせ痛めたのは背骨とその周りの筋肉。
自分で自分の体が支えられないのです。
重すぎて、痛すぎて
頭蓋骨を何度も切り落としてしまいたい！とまで思っていました。
起き上がるだけで激痛が走るのでほとんど寝ていました。
トイレは這って行きました

薬はどんどん増えていきました。

痛みがあると症状は増幅して
痛みがないとどっと疲れました。

痛みがあるってこんなに人の身体に負担をかけていると知りました。
自分で自分の体を支えられないとどこにどう影響が出て痛いのか
リハビリをして鍛えていく過程でそれがどう変化しているのか
自分自身でモニタリングすることが出来ました。

それが今の産前産後の骨盤ケア＆ボディケアと
赤ちゃんの発達サポートにつながっていますので
人生ってどう転ぶか本当に分からないなぁと思います。

さて、結論から行くと
この時は薬で抑えようとしました。
薬で治ると思っていました。
症状さえなくなればどうにかなると思っていました。

結論から言うと。。。治らなかったｗｗｗ
今年、年をまたいで２年分、医療費控除の確定申告を出しましたが
貯金を崩してまで治そうと思って頑張りましたが
余裕でうん十万円超えているわけですが、
１割も戻ってきませんでした。

この時の私の場合に限って言えば
西洋医学じゃ治らなかったという結論になりました。

※この記録は
河野鳥クミコの過去の自律神経失調症の記録であり、個人の主観を元に書かれています。

誰にしも同じような状態は見られないこと
また、治療方法はその方によって違うことをご理解頂けましたら幸いです

では何をしたか。。。

【自私７】当時の自律神経失調症。。。ケア内容
へ続く

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