今週金曜深夜26:25から放送のアニメ「輪るピングドラム」第17話にちょいと出演しております。

 ずんぐりむっくりなペンギンが「キュ~」「キュフ」と可愛らしいあのアニメです。

 このオープニングの曲が好きなんですよ。

 ♪くるくるッ まわるッ

 ってやつ。

 文字通り、ことあるごとに僕の頭を回ってます。

 だけど、曲変わっちゃったんですよね…。

 キュフ…。

 僕は三谷幸喜好きである。

 マニアと言ってもいいかもしれない。

 舞台はなかなかチケットが取れないので劇場では観れてないが、ドラマや映画は放映・公開前からドキドキが止まらない。

 今年は生誕50周年ということで、新作がガシガシ発表された。

 その中の1つ、映画「ステキな金縛り」を早速観てきた。

 この先は、ネタバレがあるのでご注意を。

 落武者の幽霊を裁判の証人として連れてくるという奇想天外なストーリーは、観る前からかなりの期待感をあおられたが、蓋を空けてみたら、面白いことは面白いけど、あの世の役人が出て来たり、話が壮大過ぎて少しアラの見える内容になっていた、と僕は思う。

 テンポもそんなに良くはなかったし、双子が入れ替わっているのは最初に分かるし、被害者をあの世から連れてくるという発想にも主人公たちより先に行き着いてしまう。

 偉そうなこと言ってますが、「こんなはずじゃ感」が観てる間ずっと頭を巡っていたのですよ…。

 もっと緻密で、もっともっと丁々発止のやりとりを含んだ裁判劇を期待していたのだが、同じ裁判ものだったらTVドラマ「合い言葉は勇気」や「古畑~」の小清水弁護士(明石家さんま)の回のほうが緊迫したし笑えたし感動した。

 つまらなくはないんですよ、つまらなくはないんだけども、他にも笑えて泣ける上質な舞台の三谷作品を知っているだけに、どうしてもそれらと比べてしまい、どうしてもそれらと同じ笑い・感動を求めてしまう自分がいて、観終わった後「はぁ、面白かった!」と今回は素直に思えなかった。

 あぁいう突拍子もない話を思い付き、それを1つのコメディとして立派なエンタテインメントに昇華させてしまう才能は素晴らしいし、それをきちんと演じている役者さんたちも皆さん素晴らしかったが、初監督作「ラヂオの時間」は未だ越えられないかぁというのが僕の素直な感想。

 愛ゆえにです。

 そう、僕は三谷幸喜好きなのである。

 もともとそんなに風邪はひかないほうなのだが、不覚にも熱を出し、1日の予定を全部キャンセルしてしまった…。

 収録がなくてよかった(いや、収録だったら這ってでも行きましたよ)。

 今回は予兆も何もなく、起きたら既に体調が悪かったという、なんとも腑に落ちないパターン。

 体調管理も仕事のうちなんて言うが、どんなに気を付けていても悪くなる時はなるんだなぁ。

 かなり日々防いでるとは思うのだけれど、その防衛網をくぐり抜けてくるタチの悪い菌がいるのですよ。

 こうなってしまったら早く治すほかない。

 ビタミンCを摂ろうと、無理して近所のスーパーにオレンジ100%を買いに行ったら、間違えて10%なんて買ってきてしまった。

 朦朧としてるにも程がある。

 何しに行ったのか…。

 もう一度行く気力はなかったので、10%で我慢。

 100%以外の果汁系を飲んだのは何十年振りだろう。

 よし、是が非でも早く治すのだ。

 なるべく薬は飲みたくない僕だけど、四の五の言わずにあったのを飲み、栄養と水分をとって、布団いっぱいかぶって、額には冷凍庫でキンキンに冷やした濡れタオルを置く。

 どれくらい眠っただろうか。

 額にはまだちゃんとタオルが乗っかっている。

 僕は寝相がいいんだななんて感心しながら、体温計を脇に刺す。

 数時間前は上り調子だった体温も、今は下がりつつあり、立ち上がった時のクラクラ度もだるさもなくなってはきたが、丸々1日無駄にしてしまった事が本当に勿体ないと少々落胆。

 健康であることのありがたみを改めて感じた1日だった。
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 好評放映中の「ギルティクラウン」の打ち入りに参加してきました。

 写真はケイドウ(井上和彦さん)とローワン(僕)。

 しかし、1つの作品を完成させるには物凄い数の人の力が集まる。

 話を考え、様々なものをデザインし、画を描き、色を付け、編集して、音を入れて、CGも加えたりetc.

 そこで生まれたキャラクターに声を吹き込む段になって台無しにするようなことのないようにしないと、と改めて感じた夜だった。

 頑張ります。
 先週の「ギルティクラウン」第1話はご覧になりましたか?

 早い展開についてこられました?

 1話の疑問は2話で解消される部分もありますので、是非継続して観て頂けたらと思います。

 そしていよいよ今夜は、僕が声を担当しているローワンが初登場する回でございます。

 今後、彼がどういう立場でどういう活躍(?)をするのか楽しみです。

 今夜は「ギルティ~」の前にやる「UN-GO」にもちょこっと出ております。

 是非チェックをば!
 「友達を武器に戦う。それは僕が戴きし、罪の王冠」

 ということで、今日の深夜からフジテレビ系列のノイタミナ枠で始まる超話題作「ギルティクラウン」に出演します。

 (※各系列局の放送日・放送時間は公式サイトhttp://www.guilty-crown.jp/でご確認下さい)

 先日の試写会は大盛況だったようで、今朝の新聞の一面にも大々的にカラー広告が出ていたようで、初レギュラーが初ノイタミナの上に、こんな豪華で大きな作品だなんて、本当にありがたい話です。

 毎週いい緊張感で収録に臨ませて頂いております。

 画は抜群に綺麗だし、世界観も面白いし、音楽も壮大なので、2クール存分に楽しんで頂けたらと思います!!
 本日10月5日は、我らが藤原啓治大社長の誕生日であります。

 数日前、事務所の役者陣とスタッフさんが集まって、盛大なパーティが催された。

 1人1品用意したプレゼント贈呈タイムは盛り上がりましたよ(ちなみに僕はトップバッターでした)。

 10月5日というと、実はうちの母親の誕生日でもあります。

 なんという偶然。

 これはもう藤原さんを「声優界の母」と呼ばざるを得ません。

 パーティの日は、世界のビールを飲みながら、僕を拾って育ててくれた藤原さんへの感謝の念を改めて感じた夜でした。
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 友人の、旦那さんの、妹さんの結婚披露宴の司会をたった今してきた。

 ホヤホヤです。

 いやー、いい披露宴でした。

 自分でいうのもあれだけど、程良い笑いあり(僕担当)、涙あり(新郎新婦担当)で。

 ちょこちょこ噛みましたけどね、そこはご愛嬌。

 音響スタッフさんから、「あそこであぁいう風にやる人は初めてです」と感心されたり、会場の担当者から「スカウトしてもいいですか」なんて言われたり、なんだか力のありそうな方から「名刺ないの?」と言われたり、なかなか手応えのある宴でした。

 でもホント、新郎新婦の人柄と、皆さんの笑い声、拍手、優しい目に助けられた感じですな。

 司会も楽しくて、親族も楽しくて、友人たちも楽しんでもらえるをコンセプトにやったつもりなので、結果としては上々かしら。

 例のごとく反省点はいっぱいあるけど。

 その辺りは、反省会で酒の肴にしようと思います。

 だけど、新婦の手紙は毎回目頭が熱くなる…。
 キャー、日々慌ただしくしていたら2週間も記事をアップしていなかった…。

 では、初日に行ったのに感想をアップしてなかった映画の感想をここいらで。

 震災の影響で公開が延期されていた「世界侵略:ロサンゼルス決戦」。

 噂によると津波のシーンがあったらしいのだけれど、本編では流れなかったなぁ。

 え? まさかのカット?

 今やってる海外ドラマで核や自然災害が登場したり、津波を題材にしたエピソードがある場合は、そういう場面があるけど「製作者の意図を尊重し、そのまま放映します」的なテロップが出る。

 観るか観ないかは視聴者に委ねているわけだ。

 映画はお金払って観るわけだから、映画館のポスターにそういう文言を貼ってみるとか、予告編の段階でそういうシーンがあるよと小さく表示してみるとかして、それ以降の選択はやはりこちらに委ねて欲しい。

 一方的なカットって、なんか違うような気がする。

 もし津波のシーンをカットしてたとしたらね。

 内容は、全編銃声と爆音響き渡る、宇宙人との戦闘シーン。

 突如現れた目的も習性も不明な宇宙人たちとの攻防を兵士たちの目線で臨場感たっぷりに描いていて、自分も一緒に戦ってるような気分になってくる。

 実際起こって欲しくはないけど、作り物として観る分にはリアルで大いに楽しめる。

 お盆に出来なかったご先祖様のお墓参りと、先日亡くなった猫のビビのお墓参りを兼ねて実家に帰った。

 そしたら早速新顔と鉢合わせ。

 マンチカンのコロンちゃん。


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 母親に聞いた「コロン」の名前の由来は物凄く曖昧だったが、最初の候補が「マンチ」だったことを知って、ロシアンブルーに「ロシア」と付けかねないそのネーミングセンスに暫く固まった。

 僕はマンチカンって種類は初めて知ったんだけど、足が短いのね。

 その短い足でひょこひょこ歩く姿が可愛らしい。

 考えてみると、犬もコーギーが好きだったりするので、僕は短足好きなようだ。


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 あ! 立った! コロンが立った!

 ソファの下の狭いスペースが定番の寝床らしい。


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 癒されます。

 次会う正月くらいには、少し大きくなってるんだろうな。

 亡くなったビビ同様、野坂家で幸せな人生を送っておくれ。