『小さなころは
神様がいて
不思議に夢をかなえてくれた』
みなさんもご存知だと思いますが
”やさしさに包まれたなら”の歌詞です。
最近CMで流れていて
久しぶりに聴きいたのですが
私の中では
少し特別な思いのある曲で
いろんなことが思い出されました。
生まれてからの２０年は
（印象です）
勉強もスポーツも容姿も才能も特技も
とくに際立ったところはなく
何をやっても
それ以上にもなれない
それ以下にもならないような
そこそこ、のライン上を
ずっとキープしていた感じでした。
ただ
感受性が強かったことと
超空気が読めてしまうしんどさだけは
ずば抜けていたようで
そのせいか、
周囲に合わせることを優先して
本音を言う子ではなかったですね
なので
私の中で起きていた「不思議」なことも
誰にも言うことはありませんでした。
それが
『小さなころは
神様がいて
不思議に夢をかなえてくれた』？
と、信じてしまうような現象でした。
＊＊＊
はっきりと認識したのは
１０代半ば
あれもしたい、これもしたい、
知らないことを知りたい、
見てはいけないものを見たい、
好奇心と
夢や希望がいっぱいで
ワクワクが溢れていた頃です
いま思えば
まぶしいくらい純度１００のピュアさ
（これの正体が２０年後に開示されます）
エネルギーが強くて
波動もパワフルだから
「こうしたい！」
「こうなりたい！」
「これをする！」
と、決めれば
【叶ってしまう】ことを
何度も体験していました。
その時の波動は
テンションが高いとか
感情が昂っているとか、の
アップダウンするようなものでなく
テンションが高いから
波動が高いのか？
物静かでテンションが低めだったら
波動は低いのか？
というわけではなくて
高い波動は
至福感、安堵感、歓喜が
内側から溢れて
空間すべてがソレで満ちている
感覚だと思うんです。
そして
何度も【叶ってしまう】ことを体験してた時に
何よりも
不思議だったのは
叶うか、叶わないかを見極められて
「こうなりたい！」という思いが湧くと
同時に
「そうなる」ことがわかり
さらに
喜びでいっぱいになっていたので
現実としては
まだ叶っていなくても
すでに叶ったかのような状態でいたことです
後に、
引き寄せの法則や願望実現などで言われているようなことと
一致していると知ることになりますが
何もわかってなくても
何も知らなくても
子供の頃って
誰もが
無意識に
本質的なことを受け入れていたのだろうと思います。
＊＊＊
ところが
２０代前半に
予定にはないはずの？
大きな挫折を経験をするんです
それが
きっかけで
ズルズルズル・・・・・と
まるで魔法が溶けて
別の魔法をかけられてるような
どーにも、こーにもならない
全くの異世界の現実が
２０年近く続きました。（長い
）
その間
「何かが違う」
「何かがおかしい」
「何か、、、何か、、、」って
ずっとあって
その
「何か」を探究し始めるのですが、
人生を諦めそうになったときも
背景には
『小さなころは
神様がいて
不思議に夢をかなえてくれた』の
記憶が消えず
「あれは夢じゃない」と、
私の中では
必ず
「もう一度、あの世界に還る！」と決めていたんです。
長くなりそうなので
また次回に
今日も素敵な１日をお過ごしください
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