オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
なおみんにとって運命の日。
それは、忘れもしない
3年前の
8月21日(金)
思い返せば、出勤前にシャワー🚿を浴びていた朝4:30☀️
突然、今まで感じたことのない
頭痛・吐き気・めまい
に襲われその場でうずくまりました
自分でもいったい何が起きたのかわからず、何とか職場へお休みの電話連絡だけは入れ、横になったのです。
熱は36.5℃で平熱。
ですが、当時は流行り病真っ只中。
熱中症なのか?コロナなのか?
頭の中をぐるぐる🌀
8時過ぎに少しおさまってきたので、近くの総合病院を探し、病院まで
自ら歩きと電車で
行きました。
入院した後、看護師さんやリハビリスタッフの方々には「えっ?救急車🚑️で運ばれたんじゃないの?」と何人からも言われました
何とか病院🏥に到着。
この時は、なぜか吐き気とめまいは落ち着いていて、どちらかと言うと首の痛みの方が酷かった。
ですが、整形外科で頸椎は正常なことはわかっていたので、ひとまず総合内科にいくことに···
診察前、受付での検温。
おやおや?
37.3℃🙄
これまたコロナのせいで、診察へ呼ばれるまで待ち合い室の衝立ての奥に隔離されちゃいました
いよいよ診察。
ちょっと恐そうな先生でしたが、首に痛みが出たところからの症状を詳しく聞いてくれました。
そして、
「念のため脳のMRIを撮っておきましょうか?」
この先生のひとこと。
これこそが、まさに運命の分かれ道でした💡
MRIの後、脳神経外科へ。
この時、まためまいと吐き気が出てきたので、椅子ではなくベッドで待たせてもらっていると脳外科の先生が···
「MRIで脳に小さな動脈瘤が見つかったので、出血してないかどうか造影CTの検査をしましょう!」
えっ?
マジ?
そして、検査後。
「わずかだけど出血が確認されたので、(中略)このまま入院して明日、手術しましょう。」
まさに、急展開でした。
手術は翌朝9時。
麻酔で眠り起きたら終わってた
手術室から出たら両親がいたのはわかったけど、とにかく痛みと吐き気を必死に訴えていたのは覚えています
あれから3年。。。
亡くなる人が3割
後遺症の残る人が3割
と言われる中、まるで何事もなかったかのように毎日を過ごすなおみん。
本当に
✨奇跡的✨
としか言いようがありません。
なおみん史上、最大の奇跡
この奇跡への感謝を忘れずに、これからも頑張っていこうと思います
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🥉第3位
レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいです
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね
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*フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところからよくわかる内容です(^^)d
*frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。