【決定‼️】次のレッスン曲はいったい歌曲orオペラアリアのどっちなの? | 【オペラの知識ゼロでもOK!】オペラ初心者が楽しめて心が震えるような感動を体験♡いつのまにかハマっている!フレスカリアのなおみん

【オペラの知識ゼロでもOK!】オペラ初心者が楽しめて心が震えるような感動を体験♡いつのまにかハマっている!フレスカリアのなおみん

「オペラは難しくてわからない…」そんなあなたでも大丈夫!まずはいい音楽を聴いていい歌を聴いて、それに驚くところから始まります♡体験出来れば「わかる!」もの。さぁ、あなたもオペラを観に行ってみませんか?

オペラをもっと身近に!

オペラをもっと広めたい!


オペラ合唱を歌っている

おぺら団フレスカリア

なおみんです晴れ


“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中ですハート



4/1の本番以降、悩みに悩んだ選曲。


人により選曲の基準って色々あると思うのですが、なおみんは


*歌いたい曲

*勉強になる曲


この2つをバランスよく両立させる曲を選びたいのです上差し


で、悩みに悩んだ結果。。。


とある作曲家の歌曲から2曲を選びました❣️


2曲ともね。

めちゃくちゃカッコいいのおねがい


特に1曲はね。

歌曲なのにまるでオペラアリアみたいなのですよキラキラ



1️⃣歌曲なのに7分以上ある!


作曲家に限らず一般的な歌曲は、だいたい3~4分。長くても5分くらいの曲がほとんどなんです。


でも、今回新たに取り組む曲は、7分半くらいびっくり1曲通して歌うのにも体力がいるんだよなぁ🤔


2️⃣歌曲なのにレチタティーヴォ⁉️


オペラアリア(=オペラの中のソロで歌われる曲)は、時代にもよりますが


*レチタティーヴォ(語りの部分)

*カヴァティーナ(ゆっくりとしたテンポで叙情的に歌われる部分)

*カバレッタ(軽快なテンポで歌われる部分)


と3つに分かれている場合があるのです。まぁそれが、オペラアリアの特徴と言える部分でもあるのですが…


それらが、なんと今回選んだ曲にあるのですよびっくりあたかもオペラアリアのようにね。


レチタティーヴォ


カヴァティーナ


カバレッタ


そして、極めつけは曲の終わり。

フィナーレ部分

この音型なんか、まさにオペラアリアによくある終わり方なんです爆笑

あっ!ちなみにこの歌曲。
“レチタティーヴォ”は楽譜にハッキリと表記がありますが、“カヴァティーナ”と“カバレッタ”はまるでそのものみたいというだけですので、悪しからず…

もう完全にオペラアリアですよ爆笑


歌曲と知らないで聴いたら、

「この曲は何のオペラですか?」

と、思わず聴いちゃいそうですチュー


当分ソロで歌う本番の予定はありませんが、今回選んだ2曲。


頑張ってなおみんに馴染ませるように、しっかりトレーニングしたいと思います。



ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符
レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいですアセアセ
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいねグッ
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*フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d


*frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。