オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中です
フレスカリアに入団後、なおみん初めてのオペラのステージは
ヴェルディ作曲
「アイーダ」
オペラデビューがいきなり
グランドオペラ(゚_゚)
他団体への賛助公演でした。
モーツァルトレクイエムの公演の時にお世話になったソリストの方から
「合唱を是非ともフレスカリアさんに…」
と声をかけて頂いたとのことで歌うことになったアイーダ。
*当時のチラシがこちら
アイーダはグランドオペラの代表的な作品と言われています。
◉グランドオペラとは?
規模が大きく壮大なオペラのこと。
ただ大きいだけでなく、本来は時期や形式がグランドオペラ特有なものがあるようですが…
規模が大きいと言うことは、キャストだけでなく当然合唱も大人数な訳です。本来は▪▪▪
だけど。。。
な、なんと
19人で
歌いましたよ。
グランドオペラを
実際のステージ
フレスカリアは少数精鋭。
アイーダのようなグランドオペラを歌えるというのは、またとない機会でしたが果たして19人で成立するのか?
まぁ初めてオペラ1本を通しでやることになったなおみんは、そんなこと考える余裕があるはずもなくいっぱいいっぱいでしたからね。
でもね。そんな心配を他所に、当時とても温かいコメントをブログに書いて下さった方がいらしのです。
*ブログからの引用↓
~この公演でのもう一つの目玉となったのは合唱。フレスカリアはアマチュアの合唱団だが、オペラが活動の主軸ということで、ステージ上の動きにぎこちなさなど感じられず、何よりも合唱が素晴らしかった。少人数ながら豊かな声量を持ち、透明感と柔らかなふくらみを備えた女声陣と、磨きのかかった力強い響きを持つ男声陣による合唱は、よく鍛えられた声とアンサンブルで美しいハーモニーを聴かせてくれた。時間の都合で肝心の「凱旋の行進」が大幅にカットされてしまったのは残念だったが。
ホントありがたいですね
19人で頑張ったかいがありました。
オペラ初舞台で終始挙動不審だった(笑)なおみん個人でも勉強になった本当に貴重な機会でした。
今はまだキビシイけど、またフレスカリアでオペラが出来るのを楽しみに地道に活動を続けています。