地震、金縛り、幻 | 不思議、大好き!

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文章はすべてフィクション。ほぼ1話完結。





昨夜は眠るのが遅くなった。

朝の四時過ぎに眠った。

まどろむ中で、僕は身体を強く揺さぶられた。

地震かと思って、大切な人を助けなきゃってと思ったけど、そんな人はここには一人もいないことに気づいた。

十時過ぎに起きて、気象庁の地震速報を見た。

地震じゃなかった。僕が痙攣していただけだろうか。たしかに、身体は震えていた。

こんなことは初めてだったが、最近奇妙なことが起きていたから、まあいいかと思った。

夜、薬を飲むのが辛くなってきた。昨夜は少ししか飲めなかった。お酒も熟しすぎた葡萄みたいな味がして、半分くらいで捨ててします。

薬が飲めないのは辛い。飲むのも辛い。薬のことを考えると吐き気がする。

今日、keikoさんが小室さんと子どもを作らない理由を知った。それが本当かどうか分からない。でも、昨夜の僕のように、たしかめようがない。

なんでもいいじゃないか。そんなこと。