今日は朝から阿蘇あたりに出かけて、そこでちょっとハードな練習でもしようかと思っていましたが、
朝起きると異様に体がダルく
、もしかすると一昨夜のセネガル戦の後に2時間しか眠らなかったことが、
、もしかすると一昨夜のセネガル戦の後に2時間しか眠らなかったことが、今になって疲労として表れたのかもしれず、無理をせず軽めの練習に切り替え。
先日放送された『サブ4!!』でメンバーたちが山梨県西湖で練習しているのを観て、
私も湖畔を走りたいと思っていたので、江津湖周辺のジョギングコースでキロ6分ちょいのペースで12kmほどジョグ。
木陰が多く、冷たい湧き水もあって、
夏の練習には最良のコースでありました。
ついでに、ちょっと足を伸ばして江津湖から1kmほど北側にある「八咫烏(やたがらす)神社」に立ち寄り。
日本サッカー協会のエムブレムに3本足のカラスが使われていますが、
これが八咫烏であり、これを祭る神社はサッカーの聖地としても親しまれています。
全国各地にある八咫烏神社ですが、熊本ではここだけ。
住宅街の中にこじんまりと佇んでいる感じですが、熊本地震で倒壊した鳥居がつい先日再建され、
真新しい鳥居と古びて朽ちかけた本殿とが、何とも言えないコントラストを示しています。
せっかくですので、次男やチームメイト、そして全国のサッカー選手たちがこれからも平和に安全にサッカーができますようにとお祈り。
もちろん日本がW杯で勝ちますようになんて安っぽい祈りはいたしません。
勝負ごとなんてものは人間が勝手にやっていることですから、勝った負けたと神様に祈るようなものではありません。
試験に受かるかどうかなんて完全に自分の実力のみが頼りですから、それを神頼みして何とかしてもらおうなんて虫のいい話です。
もしも神様に祈ることがあるとしたら、試験当日に天変地異が起きないようにとか、病気が流行らないようにとか、
そういった人間個人の力ではどうにもならないことを神様にお願いするべきです。
みんながみんな身勝手に合格祈願して、神社側も御守り売ったりして金儲けするものですから、菅原道真公の逆鱗に触れて
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いつもセンター試験の時期に大雪⛄になったり、インフルエンザが大流行したりするのかもしれないと私は思っています。
くわばらくわばら。
