2月の三連休の最終日。またまた八ヶ岳山麓は大雪に見舞われた。
ついこの前の大雪で閉ざされて、やっとその雪が融けて間もないというのに、まただ。
八ヶ岳山麓と言っても、我が家が有る南麓は、非常に寒いが、雪国ではない。冬の間でも雪は滅多に降らず、たとえ降っても、それほど多く積もらず、1~2日中には融けちゃうのが常なのだが、今年はヘンだな。ドッカリ降って、しかもその雪が何日も解けないのだ。
車はすっかり雪に覆われ、もののけの森から抜け出せなくなる。森の入口まで移動させた方も、すっかり雪まみれ。雪国でないだけに、どこの家でも大雪に対する備えはそれほど十分されていない。日常生活に徐々に支障が出始める。
外に出ればまるでスキー場だ。とくに我が家から出る為の坂は、チャンピオン・コース並みの坂。
我が家を守ってくれている、弘法坂の石仏にもしっかり雪が積もっている。笠地蔵みたいに笠を被せてあげたいのう。
前回の大雪の時もそうだったが、今回もたまたま仕事はお休みの日でラッキー。しかも連休なので、この大雪も風情ある景色として楽しめる余裕が有る。薪ストーブを入れて、ぬくぬくと部屋籠り。
昨日の天気予報で積雪注意を呼び掛けられていた。しかし、降ったとしても大したことはないだろうと高を括っていた。でも念のために、買い出しにだけは行き、食料を買い込んだ。そして一晩明けて驚いた。目の前には豪雪地帯かと思うような風景が広がっていたのだから。
よーこは昨日のうちに、老父の面倒を見る為に実家に戻ったのだが、昨日帰って良かった。今日ならおそらく帰る事は出来なかったろう。だから、今夜はいつものボッチめし。今日は料理はせずに、買っておいたお刺身、春巻き、旨煮で一献。
もう買い出しに行っておいてホント良かった。何も気にすることなく日本酒呑んで、安心して欠伸の時間を迎えられる。
さあ、今宵は雪見酒と洒落込みましょう。
たった一人の小さな宴。









