八ヶ岳の知り合いのカメラマンからタケノコを貰った。
普通のタケノコより細くて長い。
真竹(マダケ)という。
日本の真竹は、日本全国の真竹が一斉に花を咲かせ、一斉に実を付け、一斉に枯れるという。
そして、なんと約120年サイクルで、その集団開花が行われる。
そう言えば子供の頃、竹の花が咲くと不吉だと教えられたなあ。
120年に一度というのが、不吉と思われたんだろうが、逆に超ラッキーでもイイような気がするが。

名古屋に居る頃、普通のタケノコは何度か戴いたことがある。
皮ごと米糠で煮込んで灰汁を取り、皮をむいて、甘い醤油味で仕上げる。
店の御通しとして出した事も有る。
この真竹というのは初めて貰ったのだが、食べ方は同じだと言う。
それじゃあってんで、さっそく調理した。
うんうん、とてもオイシクできました。
ご飯のおともに最高です。
でも、これで日本酒ってのもイイですなあ。
タケノコ齧りながらお酒呑んで酔っぱらって欠伸の時間。
これまた最高に幸せですなあ。
かなり大量に出来たので、じっくり、あれこれ楽しむ事にします。
後で知ったのだが、掘りたてのものにはエグみがほとんど存在せず、そのまま刺身にして食しても美味しいそうな。
今度、もし、また貰ったら、お刺身も試してみよかな。
ああ、タケノコご飯ってのもイイな。

