今日は
私が愛している子たちのご紹介
ザクロ蜂蜜
フルーツ入りのハーブティー
ジンジャーエール
レモン&本物蜂蜜
写真の子たちは徐々に紹介しますね
今日紹介するのは
この中で私は出張の時に持ち歩いているもの
その①
それははちみつ
話しすぎてのどが痛くなったり(笑)
気を使って疲れた時には
はちみつジンジャーレモンを作って飲みます
家では生のレモンやショウガを使いますが
出先では、しぼるのが難しいから
ポ○カレモン+チューブのショウガですが・・・
その時に使うはちみつは
九州から取り寄せている
本物のはちみつ
不純物も入っている
ろ過していない
天然もの
何が違う?!って・・・
味が違います
もちろん甘みも
何処にでも売っている、はちみつの倍使わないと
甘みも足りないくらい
これもクラスに参加されている方など
必要な人は言ってくださいね
少しならお分け出来ますよ
(購入希望の場合も聞いてください)
販売業者さんではないため
注文してから時間がかかりますが、取り寄せ可能です
蜂蜜の効果効能もご紹介
まずは見分け方
紅茶の中に蜂蜜を入れて黒く変色したら純粋
でも蜂蜜には金属を溶かす性質があるから、金属製の容器に入っていたら変色しちゃう場合もあるので
必ずしもこのやり方があっているとは言えないけど・・・
そして料理に
魚料理に使うと、魚の臭みを減らしてくれる。
肉料理に使うと、過熱による肉の収縮・硬化を防ぐ。
便秘の方にもおススメ
蜂蜜は腸内のビフィズス菌を増やす効能があり、これが便秘に効く
だから私は朝ヨーグルト&ブルーベリー&蜂蜜を食べると快便!
フランスの医学者は、悪性の下痢を発症し極度の栄養失調状態にある生後8か月の乳児に
水と蜂蜜だけを8日間続けてヤギの乳と水を1:2の割合で混ぜたものを与えたところ
健康状態を完全に回復させることに成功したと報告している。
これは、蜂蜜のもつ殺菌作用によって腸内環境が改善されたためと考えられている。
ただ・・・・蜂蜜の中にはボツリヌス菌が含まれている場合があるから注意
通常は摂取してもそのまま体外に排出されるんですが
乳児が摂取すると体内で発芽して毒素を出し
中毒症状(乳児ボツリヌス症)を引き起こし、
場合により死亡することがあるため、注意を要する。
日本では1987年に厚生省が「1歳未満の乳児には与えてはならない」旨の通達を出している。
同省の調査によると、およそ5%の蜂蜜からボツリヌス菌の芽胞が発見された。
まぁ5%なんで・・・でも注意するにこしたことはないので私も
「1歳まではあげないで!」とお伝えしています
そして皆さんが好きな美容
蜂蜜は、古代エジプト・ギリシャの時代から化粧品に用いられ、クレオパトラ7世は蜂蜜を用いて化粧をし
古代ローマの皇帝ネロの妻は蜂蜜とロバの乳を混ぜたローションを使っていたと伝えられている。
蜂蜜を用いたもっとも有名な化粧品の一つとして、パックが挙げられる。
蜂蜜の糖分には肌を整える働きがあり
ビタミンB1には皮膚の血行をよくし、新陳代謝を高める作用がある。
ということでこの持ち歩くはちみつはホテルや暖房&冷房の中に居て
打ち合わせなどを行った時には、夜私のお顔にも塗られます
後は薬としての効果効能
興味のある方はお読みください
古代エジプトの医学書には、内用薬および外用薬(軟膏剤、湿布薬、坐薬)への蜂蜜の活用が描かれている。
有名な『旧約聖書』には疲労と空腹により目のかすみを覚えたヨナタンが蜂蜜を食べて回復する逸話が登場する。
古代ギリシャでは炎症や潰瘍、吹き出物などに対する蜂蜜の治癒効果を称賛している。
古代ローマの皇帝ネロの侍医は、蜂蜜を使った膏薬テリアカを考案した。
テリアカは狂犬病に罹った犬や毒蛇に噛まれた際の、さらにはペストの治療薬として用いられた。
テリアカの存在は奈良時代に日本へ伝えられ、江戸時代になってオランダ人によって現物が持ち込まれた。
中国の本草書『神農本草経』には「石蜜」と呼ばれる野生の蜂蜜の効用について、
「心腹の邪気による病を治し、驚きやすい神経不安の病やてんかんの発作をしずめる。
五臓の心臓・肝臓・肺臓・腎臓・脾臓を安らかにし、諸不足に気を益し
中を補い、痛みを止め、解毒し多くの病を除き、あらゆる薬とよく調和する。
これを長く服用すれば、志を強くし、身体の動きが軽くなり、飢えることもなく、老いることもない」と記されており、
中国最古の処方集である『五十二病方』(戦国時代)には蜂蜜を用いた利尿剤の処方が記されている。
明代の薬学書『本草綱目』には「十二臓腑ノ病ニ宜シカラズトイフモノナシ」と、あらゆる疾病に対し有効な万能薬と記述されている。
同書には張仲景による医学書『傷寒論』を引用する形で、蜂蜜を使った外用薬(坐薬)の作り方も登場する。
日本では平安時代の医学書に「須波知乃阿免(すはちのあめ)」、すなわち「巣蜂の甘い味」として蜂蜜が登場している。
漢方薬では生薬の粉末を蜂蜜で練って丸剤(丸薬)をつくる。
例として八味地黄丸がある。
江戸時代の医師栗本昌蔵は、著書の中で丸薬を作る際の蜂蜜の使い方について解説している
その他身体の事について興味のある人は
もご覧くださいね
(以前ブログに書いた身体の事について・・・です)