※予選通過は、規定の点数以上 且つ 上位3割だそうです。
ピティナ・ピアノコンペティション A1級(小学2年生以下の部)
予選を通過して学んだこと↓↓↓
A1では、ペダルを無理して使うことはない。
次男の参加した予選会場では、ペダルを使う子がほとんどでした。
でも、しっかりプラスに使えている子は1人くらいでした。
40人近くいて、1人です。
むしろマイナスに働いている子を多く見掛けました。
※あくまでも、素人母さんの所見です
我が家の次男は、ペダルを使わずに演奏しましたが予選を通過しました。
なので、ペダルを使いこなせていないのなら
ペダルを使わず、その分の練習量を弾き方に回した方が良いのかもしれませんね
速いテンポで弾いて強弱もつけられていると上手に聞こえがちだが、「本当は曲の意味を理解していないな」ということを審査員の先生方は見抜いている。プロだもの
え、、皆さん速い速い。
竹とんぼのテンポがとても速かったです。
あぁ、次男はとてもゆっくりなテンポだから、落選しちゃうかな、、。
と、内心不安になりました。
ゆっくり弾いたのは、次男を含めて2人だけでした。
速く弾くと、弾いている本人も気分が乗りますし、上手に弾けているように錯覚しますよね。
でも、大切なのは
左右の音の調和、アンサンブル、クリアな音、ハーモニー、曲の情景を表現することなどですから、
実力のない子が、速いテンポでこれらを随時意識して弾くことは、まず難しいですよね
速いテンポで弾く練習の前に、先に研くべき技術があるのではないかな、、??
これは、次男のピアノの先生が
一音一音を大切に弾く練習を教えてくださったので。
大切に。その一音の意味は?感情は?と考えて弾けるようになったのです。
考えて、ピアノを弾いているか。
審査員の先生方には、お見通しという訳ですね
ひまわりでインテンポ崩壊している方がちらほら。
感情を込めて弾いているのは分かるのですが、自分が気持ちよく弾いているだけでは、、予選は通過できないということ
最低限のインテンポは必要じゃないのかな、、と思う、間延びした演奏が何人か。。
あと、ひまわりのラストのペダル、、
微妙な子がたくさん、、
ひまわり、難しそうですね。
ひまわりは選んでいないので分からないのですが
これから予選の方、応援しています
次男ももう一会場、予選が残っているので
気を緩め過ぎないように気をつけます
続く
next
我が家のピアノ↓↓↓
グランドピアノが置けるお家が欲しいの↓↓↓
大大大好きなドラマでもDVDプレーヤーがないの↓↓↓
あちこちにプレゼントで贈りましたもちろん自分にも↓↓↓
そろそろ恋しくなってきた↓↓↓