りえです。
大阪クラス気付きです。
◇フォーカス
痛みとの対話、グダグダな自分を味わう
◇リラックス
腰の痛みがまだ続いていて、レッスンに向かう途中で、痛みが出てきたこともあり、あまり身体を動かさずに、声の振動で仙骨あたりを緩めるようにした。始めは早く良くしたいという焦りから頑張りすぎている自分も出てきていた。それに気付く度に、頑張らないと。焦らない。ただひたすら声の振動を身体で感じた。すると自然と身体を動かしたくなり、そのままついていくと、雪崩のように口からゲロが出てくるイメージがやってきて、「おえ〜おえ〜…」と吐き続けた。しかしそれがめちゃくちゃ楽しかった。想像の世界で吐き続けたら、そのあとはとてもスッキリした感覚がやってきた。
何事も頑張らないこと、焦らないことが大切だ。腰の痛みも早く治そうとするのではなく、私の身体の声を聴きながら、ゆっくり治して行こうと思った。
◇レペティション
・投げかける
「あなたは毛虫のようにイガイガしている」
・受ける
「あなたは甘いハチミツです」
・投げかける
「あなたは優しいお兄さんです」
1回のレペティションで3回ワードが変わった。
今までワードを投げかけられて落とし込むことが難しかった相手役が、身体にワードを落とし込む軌跡がよく分かった。受け入れようという姿勢が感じられたことがとても嬉しく感動した。
又、私に投げかけられた「甘いハチミツ🍯」というワードは、とても照れが入り恥ずかしかったけど、とても嬉しい気持ちが押し寄せた。照れの方が大きく、そこで照れに逃げてしまう自分は分かっていたので、できる限り更に奥に入ろうという気持ちはあったが、動画を見返してみると、まだまだ触れられていないとろけるような甘いハチミツを落とし込めていないなと感じた。究極にとろける様なハチミツに包まれてみたい、そこにアクセスしたいと思った。想像できるのだから出来るはず!次の課題が見つかった。
◇ミラー
源発信
特にエングラムに触れることはなかった。もう長年の同志だから、安心、信頼というものがあるからだろうし、だいぶ感情が分化されてきたと感じた。
ただ何ヶ所か、もっと2人で奥に入れるよね、もう一歩奥に入りたいなという感覚が入ってきていた。しかし、入りたいとなれば、それは雑なるものとなり、また違うものになるのだろう。焦らなくてもいい。自然とそうなるだろう。ゆっくり進んでいこうと思った。
◇支配と抵抗
支配側
ある程度のレベルで、信じられ、相手と交流も出来ていた。しかし、課題は設定を埋めていくこと。役の設定を何パターンか考えてはいるが、それを埋める作業が、「やりたい」というアクションにまで繋がらない。先生からは「愛のエレメントだな」と言われた。
最近はこれがやりたい、あれがやりたいと湧いてはくるが、そこに深く入り込もうという気持ちは湧いてくるまでには至っていない。私のパッションはまだ眠っている状態。
是非こうゆう役をやりたいと、エネルギーをあげてくれるものに出会うことが大事だと思った。
今回も気付きをありがとうございました。