傷つくたびに強くなります、 | 世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

ハリウッドスターが当たり前に行っている 世界標準の訓練法で「本当の実力をつけよう!」

東京クラス受講 トサカにわとりです。

・リラックス
ある程度まではいく。

毎日リラックスと五感はする。
ミエリン化するまで3年
五感の記憶も毎日。
それをやるかやらないかだけ

サジェッションをうけ、
初めて聞いたようなリアクションをした。

何度も聞いているのにできていない(理解していない)と愛されないと言う恐れと
そうなんですね〜初めて知りました!と言うことで相手を騙して喜ばせようとする無知な私(結局傲慢)
だと思った。

理解できていなかったのが事実なら、
今、理解すればいいのだ。
あ、、そうか、、そういうことだったのか、、
という心をしっかり味わっていればいいものを。

五感は、あるものとしてする。
と言うか、それは脳の回路の問題なのでやればできるのだ。
五感で感じられれば、脳はあるように錯覚する。
でも本当に見えてるんなら、病院行き。
想像していると分かりながらも体験できる。
演技と同じ。
だ。

・レペテション
「あなたは海原に手を広げる」
初めはすごく嬉しかった。
創造回路のわたし(本当の私)は、
海に両手を広げて、味わっている。

でも20%くらいしか嬉しさは来ない。

エングラムで見えなくなっているからそれを掘る。
でも怒りも、悲しみも一度体験したことがあるそれ。
できる自分でありたいからなぞるのか?

理想にかかずりあっているだけ。

自分が体験していると言うよりも、
エングラム回路で体験していききっていない違和感をすごく感じていた。

家で動画を見たら
過去にそうしたかった自分がいて、
できなかったーーしたかったーーに縋ってて、
今やればいいやんw
と思った。
悲劇のヒロインに浸ってる。うぇ。

「私の顔は卵です」
ツルツル真っ白で物理的に嬉しかった。
それはそれで、
カオナシ、のっぺらぼう
のような連想が出てきて、
過去に「何を思っているかわからない」と言われたことなどを思い出した。

でも、それが嫌だと思わなければいけない
悔しいと思わなければいけない
悲しいと思わなければいけない
(愛されない)


そう言う気持ちから、ある程度まではいくのにそれ以上はいかず、
未知な気持ちにも出会えなかったのだと思った。

そもそも、
〇〇しなければ愛されない
評価されないと言う時点でエゴ。

そう言うのを手放さないとどこにもいけないし自分の首を縛っているのだ。

できないと愛されない回路が作動して
先生のサジェッション中に眠くなった。
そうしていると自分が一番損をする。
せっかくアドバイスをもらっているのに聞いていないなんて…
でもそれが今の自分なのだ。

相手に投げかけた時、
相手の笑顔の仮面をわかっていたのに、
あれ?相手は本当に笑顔なのかな?と思い、
おいおい笑顔の仮面だよという怒りを出せなかった。
それは相手の機会も自分の機会も奪うもの。
決して優しさじゃない…!
自分の感じたことをそうやって否定する私。
私が感じたんだから、相手がたとえ本当に笑顔だとしても、私の感じたことをそのまま伝える。
相手は関係ない。

自分の中では単語を連想し、
具体化しているつもりであっても、
ちゃんと具体化できていないし、
それの一つを捕まえて落とすという作業が頭よりになっていたと思った。
自分の心と体に効く言葉に変化させる。
それは自分の意志力。
ブロックで思考停止させていたのが今の自分だ。

のっぺりしてて一辺倒。
スタンプみたいな「いい子ちゃんの声」だと思った。

出そうだそうとしている力みがすごいと思った。
それと湧いてきたものを広げることとどう違うのだろうか?
前者は、「わかってよ!私はできるの!」というエゴから出そうとしていて、つまり紋切りで頭でどうこうしようとしている。
後者は湧いてきたものを意志力で広げる創造回路のものだと思った

・祝詞
私の頭はキュッとしている

今ある分で言えばよかったが、
その自分だとどうなの?どう思うの?と問い、
感情を起こそうとしていた。
もちろん、
今の自分でそれを体験するのは大切だが、
今回は、
そう言う状況だと悲しいよね?怒るよね?と
紋切りを誘導していた。

その状況を悔しく思わないと愛されないと言うものだ。

でも何度も気づいてやるしかない。


・支配と抵抗
動画を見ると、本当に演じちゃってるーって感じ!

困るという方法を取り、思考を放棄して無言で固まる。
これ、日常でも私の常駐手段になっているなと思った…。


設定は作っていったが、それを褒められたいために作った風情があった。
これでいいんでしょ?というもの。
自分のために(それは結果として相手のためになる)自分が信じられる設定にしなければ何もうまくいかない。

それが信じられないから自分を手放せず、
そこに生きられないのだ。
背伸びしない自分でいいのだ。

相手の言うことをずっと拒絶していた。
それはそもそも自分のこともそうしている(信じていない)次元にいるから。
相手を拒絶しているし、みていて自分にムカついた。

できない自分への免罪符。

やらされているのではなく、
自分のために。主体がなければ自分のこととして、何も感じられない。
役者は全て自分ごととして体験することが仕事であり、
その経験は毎日散らばっている。
それに気づけ!

傷つけば成長できるのだ。
失敗は実は一番美味しいのだ。
そうやって意味づけを変えていこう。

そう思いたい自分にしがみついていたら成長はない!
//

海外でも通用する「役を生きる演技術」

★ 一人一人の演技力を確実に上げ、結果に繋げる唯一無二のスクール ~イデア アクターズスクール東京/大阪


世界で通用する「役を生きる演技術」、キャラクターゼーション、役へのアプローチ、抑圧された感情解放、発声等など、
表現の原資である「心と体」の楽器育成と改善調整〜一流の俳優へ〜

各種ズームレッスンプログラムもありますので、お気軽にお問い合わせください。⬇


🔷ホームページからお問い合わせ
HP  https://www.idea-actors.com/

🔷皆川真澄とラインで繋がり質問する! https://line.me/ti/p/rSJPwzutAv