レペテション0地点徹底分析 | 世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

ハリウッドスターが当たり前に行っている 世界標準の訓練法で「本当の実力をつけよう!」

東京クラス、とさかにわとりです!
●はじめの対話から得た知見

①「気遣いができる人」という話題が出た。

私は、ある時、友人から〇〇持ってない?と言われ
〇〇を持っておらず、相手にそれを貸してあげられたら良かったと悔しく思ったことがあった。
それから〇〇を持ち運ぶようになった。
ある時私自身が〇〇が必要になり、その相手にすごく感謝したことがあった。
気遣いって、変に気を張り巡らせたり、
することじゃなく、
リラックスして、ただ相手のことを愛から考えて行うことの積み重ねなのだと思う。
それをしていたら、相手から何か見返りを求めていなかったし、自分にもいいことが起こった。
そして、何も知らない相手に自ずと感謝が湧いた。
そういうエネルギーの循環こそ、
真の気遣いのような気がした。

②同じことを繰り返していう人
上記のような人に対して、
わたしは、「前も聞いたし!」と思う。
思い出を語られる際は、
聞く時に相手の話を想像して体験するようしていれば、都度新しい発見があるだろう。
そして何度も言うということは、相手にとってそれほどその思い出に、思い入れ深いのだということを汲み取り、
自身もその経験を体験していれば…
それって役作りと同じじゃない?って思った。
イメージを体験して、感じること。
私はそのようなことから安易な道を選び逃げていたのだ。
日常に訓練は転がっている。

また、別のこととして、
私は相手から説明される時、
わかったという質を飛ばしていないのだと思った。
それは、
「本当に『真』にわかったか?本質を理解したか?と言われると自信がない」という謙虚さもあるし、
わかっていないのに、わかったと嘘をついていたら愛されないという恐れもある。

が、相手が伝えたいであろう次元の意味を理解できたなら
わかったという質を飛ばせばいいと思う。
なぜなら、そうしないと
何度も説明されるからだ。
そして、それでも何度も説明されるなら、
否定や攻撃されたというようにエングラムのフィルターで捉えるのではなく
じゃあどういうこと?というように
自分の成長に繋げるように相手の話を聞く。
ラベリングして流す。
全ての批判や拒絶を一旦傍に起き
静かな心で物事を捉える。
訓練あるのみ!

●リラックス

こうしてみよう。
できるとかできないとかじゃなくて、
今のリアリティーを知ろう。
ということで、酔いをしてみる。

ベイマックスになったみたいに血管が膨らんで
嫌な気持ちになった。
エゴの
快・不快という感覚で、その体験を嫌とする私。
膨らむ、太る、醜い、愛されない

そうじゃないやろ!

なら、痩せるイメージすれば痩せるやん!
(それも、修行すればできる技だと思う)

なら、使いこなせるようになりたいやん!
でしょ?私の分離たちよ。

この感覚は嫌い。

でも本当にそう?
ミラーでとんでもない怒りや苦しみを感じても、魂は喜んでる。
だって想像の世界だよ!楽しめばいいやん!

好き嫌いの次元で、
今のエングラム回路のエゴのために感情を感じないようにしてるよね?
「様々な感情を味わい尽くしたい」って言ってる自分の望みとは違う方をしているよね?
ちゃんと気づいて。
やってみて、気づいて。
繰り返していこうと思う。
でも苦しいのは嫌よと言ったのが今の自分。
でもね、想像の世界で、そうなっても苦しくないのよ?
清々しいから。
私はそれを知っている。
だからそう言い続ける。

●進化版レペテション
課題点を挙げる。
1.まず、すぐに振り返りをしようとしても書けない笑

つまり、できないということで、エングラムが働き(できない=愛されない)記憶を消すのだ…!
それがゼロ地点。
できるできないじゃない。
今を更新していくだけ!
ちゃんと創造回路で生きていたら、覚えているし追体験がすぐできる。
でもそうじゃないのが今ということだ。
それだけ。なら更新していこう。
動画を見て振り返ろう。


2.まだ自分がその状況で本当にどう反応する?
ということをしていない。
焦ってるとか、そういうフリをしている。
俳優の頭は冷静でないといけないのに、
焦って、プチパニックになって
やった気にしているなと思った。
エングラムもプチパニックにして、
自分のコントロール外にして分離の言いなりにしている構造と同じだと思った。
その時こそ地に足をつけ、伝えると意識すること。
その場で考えること。

3.相手に触る癖がある

リアリティー密度が低いとそうなるとのこと。
小さい子供のようだと思う。
言葉とか素粒子で伝えるのが大人。
腰を据えると、確かにちゃんと伝えられる気がした。

4愛が足りない

言われている時はわかっていなかったが、
動画を見て思ったことを示す。

連れて行くことが相手にとっていいことであるという設定をしていた。
だから、それを拒絶されることは、
私の思いやり(愛)の拒絶のように感じてしまった。
連れて行くことこそが正義であり、
相手がそこに止まることへの想像力がないため、一方的に相手が不可思議な行為をしているとしていたように思う。
相手の言動にイライラしていたのだ。
そこで不貞腐れて、
なんで?
というような言葉ばかりをかけていた。

相手に刺さる言葉をかけないというのは、
つまり、相手を連れて行く気がない。ということになる。
それは、
不貞腐れからかなと思った。
さらに、それを自身のあわ型から、相手を知りたいという素質も相まって、相手に依ることしかしていなかった。

さらに、自分の設定への信じ込みがないから、
相手の設定ばかりに依存していたため、
何があったん?

何?
とかそのように相手を探る言葉ばかりが出ていたのだと思った。


5「え、」「お」とかいう言葉が入る

現場でも結構そのような言葉を入れてしまう自分がいる。
それは、セリフにないのだ。
反応している=上手い=評価され愛される
という間違った意味づけがあった。

本来ならば、
え??お、、えーっとみたいな言葉を話したくてもその質を乗せて、与えられたセリフを言うのだ。
さらに、私のそのような言葉は感じたことを散らしているようにも感じた。
それをグッと心にため、密度の高いセリフを話そう。
意識しよう。

6.体が固まり、反応できていない

確かに、一瞬相手からもらったもので反射していたとしても胸で止まって、体までいっていない感じがあった。
これは見ていくしかないと思う。


7.動くもの(相手の手の動きなど)に対してすぐに目で追ってしまう
無意識の反応がある。

なぜだろうか?
別にその間相手の話を聞いていないということはない。
でも、振り返ると、普段相手が話すとき
相手のジェスチャーって伝えたくてそうなっていると感じ、それらが好きなのかもしれないと思った。
体の動きは正直だから見てしまうということもあるかもしれないと思った。

他には?
動物のように、動き(攻撃の可能性)に恐れている?
これは仮定だが、あまりそのように感じたことはないと思う。

恐れの無意識とすれば、
相手のジェスチャーは、ときに多くを語る。
だからこそ、そこに着目し相手が誘導しようとしていることに依存(相手を知り、それに合わせよう)するために見ているのかもしれないと今の所は結論に至った。

8.毎回設定を信じられなかったという言い訳をする。

信じてやるしかない。
信じてるとか信じてないとかわからない。
やって行くうちに信じていけばいい。
俳優が信じられないとかそんなエゴを無くせ。
役はそんなこと考えない。
親が死にそう!信じられないという気持ちもあるだろう。でもそれでつべこべ言わんし!

信じて、やるしかないんだから。
無私になり、没頭するしかない。

なぜそこにしがみつく??
免罪符。
できない=愛されない
もう!そういうのやめようよ!
うんざりするまで、やってやる!!

相手が紋切りでも、自分のリアリティーを伝え続ける、、
『相手が反応しないのは自分のせい。』
相手に依るのでは無く、それを起点に自分のエネルギーを強めて相手に投げかけること!!

それで不貞腐れたり免罪符にするのでは無く、
自分を高めること!!

9.時間の概念がない

相手の意に沿いたいという恐れから、
相手を伺う自分がいた。
そのせいで時間を忘れたのだと思う。
もちろん設定を信じられていないという免罪符も影響していると思う。

今度タイマーを用意してやってみようと思う。

10.相手の素粒子を、三次元的な次元で逃げた。

あんたはどんな演技がしたいねん!
三次元的なテキトーな交流したいんか!
相手の密度の高い素粒子に圧倒され、
三次元的な言い訳に逃げた自分がくそやわ!
それが今の自分やわ!

逃げ道を作らない。
この状況が真にここに起こっている。
「その言葉を自分に突きつける」
その上で感じて考える。

創造の世界では傷つかない。
「虚構の世界だからこそ、
逆に真実の感情を表現できる」

〇〇を感じたいから、この設定にするという
仲間の意見は、先にいるな…
いいなと思った。
早くそこまでいくぞ。
自分がどんな場面が見たいのか?

それを創造できるのがハレの世界だ。

もっともっとしていくぞ!!!

//

海外でも通用する「役を生きる演技術」

★ 一人一人の演技力を確実に上げ、結果に繋げる唯一無二のスクール ~イデア アクターズスクール東京/大阪


世界で通用する「役を生きる演技術」、キャラクターゼーション、役へのアプローチ、抑圧された感情解放、発声等など、
表現の原資である「心と体」の楽器育成と改善調整〜一流の俳優へ〜

各種ズームレッスンプログラムもありますので、お気軽にお問い合わせください。⬇


🔷ホームページからお問い合わせ
HP  https://www.idea-actors.com/

🔷皆川真澄とラインで繋がり質問する! https://line.me/ti/p/rSJPwzutAv