自分自身の「内的指針」という「自分の軸」。
そこから外れた自分に気づくことで、ベクトルの方向を「自分の軸」に戻すことができる。
外れたら戻す、外れたら戻す〜最初はこの繰り返しかもしれない。
が、その繰り返しはやがて、いつの間にか〜正しいベクトルの方向を指していることに気づくだろう。
あなたが今行っていることの「真の目的」が明確である時、三次元という分離世界の軸は、入る余地がない。
同じ時間を使っているにもかかわらず、自分の意識が「外軸」にあるか「内軸」にあるかで、結果は全く違ったものになるという残念さ。
あなたが排除したいと思っている「それ」こそは、「今の自分を知る」ための大いなる示唆。
じっくりと「それの中身」を観察し吟味する。
観察吟味するためには、そのものと共に居なければならない。
拒絶・排除は、自分の可能性の扉を「ピシャリ!」と締めることと同じ。
何を行うにしても「自分の居住まい」という「在り様」により、「意識場」が変わり「思考空間」が変わる。
自分自身が行うことは全て、あなた自身が創造しているのだから。
正に「想像が創造される」を、我々は「イマイマ」の連続で紡いでいる。
「あなたが今創造したいものは?」
その内なる指針に沿ってアクションすれば、分離の世界があなたを悩ませることはない。
分離との攻防が詳細に綴られているとさかにわとりの投稿です↓