「好き」を好きになる | 世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

ハリウッドスターが当たり前に行っている 世界標準の訓練法で「本当の実力をつけよう!」

お久しぶりです。

小さい頃からずっと
夜の闇の中を駆け抜けると
自分が早く走っているように感じています。
あの感覚はなんなのでしょう。
どうも、レバニラです。
 
今月は知人の公演が重なり、
7本のお芝居を観ています。
いろいろな人の、いろいろな表現。
7種7様。
空気を吸いとっているような存在感の人。
ラジエイトして舞台で生きる人。
不思議なもので、
いい役者さんがいる
イコール
いいお芝居だった
には、ならないんですね。
話の流れやテンポ、
染み込んでくる音響、
ぞくぞくさせる照明、
イメージを膨らませる舞台、衣装、小道具たち。
そこに、出演する役者全体の熱量とそのベクトル。
舞台には全体性が必要なんだな
と改めて感じました。
そのために役者個々のレベルアップが
非常に大事なんだな、と原点回帰。
そして、朗読劇でみた
人間のイメージ力の可能性ですよ。
お客さんも役者の一人。
発せられる言葉と文節。
行間にさえ、無限が詰まっているんだなぁ、
とワクワクします。
 
さて、
レッスンの気付き。
今回大事にしたことは
「好きを楽しむ」こと。
自分が好きな部分を
ちゃんと見よう。
好きは好きでいいんだよ、ってことです。
 
リラックス。
刻々と動く中で、
体の硬さや起こるsensationを
ただ楽しむ。
お気に入りのコーヒーカップはイメージしやすいし、
やみつきになるカリカリ梅の感覚は
すごくよく残っている。
そして、
周囲があげる悲鳴、怒声が渦巻き、
竜巻のように場を巻き上げる気持ち良さよ。
最高。
 
祝詞。
「目を開けろ」…。
な、なぜ開かん…!?
「開眼!」
あ、そっちか。
言葉の好みも御座います。
その好みが発する声にのります。
エネルギーの伝わり方も違います。
「みーーーぎーーー」
と言えば、意識が右に集まり、
エネルギーが右へと流れます。
「ひーーー」
と言えば、左へ。
祝詞は、実験の場であり、
意識と細胞との対話の場でありますな。
 
ミラー
頑張ることをやめてみた。
感覚が来なければ、来ない。
盛らない。
相手は自分である、と感じる。
感情が動くのではない。
ただただ、クリアになっていくんだなぁ。
 
支配と拒絶
相手のエネルギーをしっかり感じながら
自分の意志とエネルギーが生まれていく。
お芝居をする、ってこういうことなんだな。
 
ダンス
動きたくなったら、動くようにしてみた。
音の真空波のようなものを掴もうとするのだけど、
手から見事にすり抜けていく感覚。
音に捕まらないのは良いが、
非常に迷走している状態に…。
今後の自分の広がりと深度に期待しよっと!
 
個人のエクササイズは、シーン頑張りましょ!ってことで笑
 
「好き」って、嫌いも苦手も全部包み込めるから、いいですね。
 
明日も楽しいこと、
見つけに行きましょ!
 
レバニラでした。
 
 

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