恐怖の先にあるもの | 世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

ハリウッドスターが当たり前に行っている 世界標準の訓練法で「本当の実力をつけよう!」

今期初のクラスで久しぶりに

皆に会えたのが嬉しい😊ゆうです。
 
EM後初めてのクラスのため
何か自分に変化が起きているか楽しみに
リラックスしたのですが
まだ相変わらず下半身が有機的に動いてくれません。先生にそれをサゼッションされると
EM後大活躍中の私の中の「拗ねた子供」が
出てきて「もうやりたくない」と言い始めました。やりたくないという感情も大事にしようと思い、五感の記憶で布団に入りフテ寝しました。
布団はふかふかで暖か。上半身はよく感じることが出来ましたが、足はいまいちでした。
 
祝詞
すんなり動けるだけに集中が途切れて注意散漫になります。皆の感想を聞いてもっと深いレベルでやらないとダメだなと思いました。表面上だけでも上手くやろうとする自分のズルさがそのまま出ていました。
 
ミラー原発信
エングラムに触れた瞬間、恐怖が来ました。大きな恐怖でした。こんなに恐怖をしっかり感じたことはありませんでした。恐怖で座りこんでいると先生から動いてとサゼッションいただき、動き出すと
今度は「私はここにいる」という叫びが出てきました。今できる範囲ではやり尽くせました!
ミラー
相手はおどけて笑っていて、私もそれを楽しんでいるのに途中から「どうしてこの子は無理して笑っているんだろう」と哀しくなってきました。楽しいも嘘ではないが哀しくもある。2つの感情が同時にありました。
 
ダンス
大地のエネルギー、母なるものを感じているけれども自分の下半身がそれを表現できるだけの筋力やパワーを持っていないために曲の核にたどり着くことが出来ませんでした。でも前よりは足も動いてくれるようになりました。
久しぶりのダンスは楽しかったです。
 
エングラムやブロックを外すことはもちろん重要ですが、筋力を付けたり、早いビートの曲を聞いたり自分1人で出来る努力だけでももう少し前に進むことが出来るからコツコツやろうと感じたクラスでした。
 
 

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