結婚、婚活に踏み切れない
先日の叔母のお葬式では、
「85才のおばあちゃんの
お葬式にしては、
花も会葬も数が多いですね」
と葬儀会社の方に言われたそうです。
企業に働いたこともなく、
年の離れた弟(私の父)を
両親に代わって育てるため、
中学までしか出ていないし、
結婚後も専業主婦しか
経験をしていない叔母ですが、
300名近いお参りがあったそうです。
人望というか、
こういう時に人柄って出るのですね。
多ければいい、
そんな単純なことではないのですが、
「あの人が亡くなったのなら、
ぜひ手を合わせたい」
そう思ってもらえる人生が送れたこと、
また、そういう人が身近にいたこと、
私にとっても幸せなことです。
叔母の85年の人生は、
・独身でいた期間 24年、
・結婚していた期間 37年、
・未亡人でいた期間 24年
ということになりますが、
こういう時間の流れを
自分に当てはめて想像してみたら、
独身 33年、
結婚 10年、
離婚?再婚?死別?病死?
転職?引越し?海外?????
・・・・・などなど、その後に、
どんなことが起きてもおかしくないし、
まだ40年くらいの人生があるとしたら、
どんな未来でも作っていけますね!
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
さて、そこで、チャットGPTに、
「結婚相談所に登録したいけど踏み切れない」
と、聞いてみました。
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目的を明確にする: 結婚相談所に登録する目的を明確にすることは重要です。自分が何を求めているのか、どのようなパートナーを探したいのかを考えてみてください。目的が明確になると、登録に対する意欲も高まるでしょう。
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リサーチを行う: 複数の結婚相談所を比較し、自分に合った相談所を選ぶことも重要です。相談所の評判や実績、サービス内容、料金体系などを調べて、信頼性のある相談所を見つけましょう。
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周囲のサポートを受ける: 結婚相談所に登録することに不安を感じる場合は、信頼できる友人や家族に相談してみることもおすすめです。彼らの意見やサポートを受けることで、自信を持って踏み切ることができるかもしれません。
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前向きな考え方を持つ: 結婚相談所に登録することは、新たな可能性や出会いの機会を広げる一歩です。前向きな考え方を持ち、未来のパートナーや幸せな結婚生活を想像してみることで、踏み切る勇気が湧いてくるかもしれません。
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小さなステップで始める: 踏み切るのに一気に全てを決める必要はありません。最初は短期的なプランや無料のコンサルティングなどを利用してみることもできます。少しずつ始めてみることで、不安を軽減しながら自分に合うかどうかを確かめることができます。
自分のペースで進めて、自分自身が心地よく感じるタイミングで結婚相談所に登録することをお勧めします。最終的な決断はあなた自身が行うべきです。
と、教えてくれました。
最後の、
「最終的な決断はあなた自身が行うべきです」
このフレーズがいいですね!
結婚相談に来ているのに、
どこか他人事だったり、
親のため、
周囲のため、など、
誰かの何かの安心のために
結婚を”手段”に使おうとしていませんか?
人生は、
何度でもやり直せるので、
ぜひ、
「自分のための人生」
「自分ならできるはず」
「自分はこうありたい」
という明確な気持ちを持ちながら、
婚活を行っていきましょう。
途中で、
目標も目的も変わってもいいんです。
だから、
「結婚する人生」なのか
「結婚しないことを選ぶ」のか、
なんとなく
「結婚するような年齢だから」
「もう結婚できない年齢だから」
なんて言わないで、
挑戦することはいいことですね!
さぁ、一歩踏み出しましょう。
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リクルート社「マイナビ農業」
2023.2結婚特集記事に掲載していただきました。
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