五瀬命と竈山神社神武東征のとき 神武天皇の兄 イツセノミコは ナガスネ軍の反撃すさまじく 無念にも、肘を射られ亡くなりました。 紀伊の竈山(かまやま)に葬られました。 現在の竈山神社に御陵があります。 想いを託された 弟のタケヒト様(神武天皇)は 日の神の子孫として、日に向かって弓を引き 神の御心に逆らっていたことを反省し 潔く退いて神をお祀りし 太陽を背負って戦いに挑みました。