![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
わたしが嫁いできたのは
山間部にある田舎の町です
夫と夫の両親と同居していましたが
次男が生れてから
夫は単身赴任となり
いまは夫の両親、長男、次男の
5人で一緒に暮らしています
単身赴任中の夫は
子どもの節目に帰省してくれて
成長を楽しみに頑張ってくれています
今でこそ
田舎に嫁いできて
良かったなーと思えるようになりましたが
最初は大変でした
他所から嫁いできたわたしへの
視線が熱い
熱すぎて痛い
何をするのも
見られている感じがして
好奇の目は
好意ではなく
あら捜しをされているように
感じていました
何世代も前から
この地に住んでいる人が多く
古くからの風習を
大切にされています
いまでも時々
堅苦しさや
息苦しさを
感じることもあるけれど
町全体が
子どもを見守ってくれているような感覚は
ほんまに頼もしくて
ありがたい
知らない車が停まっているだけで
ご近所さんの間で
「あの通りに
知らん車が停まってるねん
もう20分くらいになるわ」
という話になります
そして大人数人で
車に声をかけにいくこともある
もちろん
「出て行ってくれ」的なことは
言わんのやけど
「どないしたん
困ったことがあったんか?」みたいに
しっかり介入していく
子どもたちを連れて
農道を散歩していても
畑にいるひとが
一度はこちらを見て
手を振ってくれたり
声をかけてくれたりする
昼間はほとんどの人が
庭や畑に出ているから
住んでいる人は少ないけど
みていてくれる人は
たくさんいるように感じる
町全体が
大きな家族みたいな役割で
良くも悪くも
お互いのことを
熟知している
どこどこの次男は
〇〇という職場にいる、
あそこは夜勤もある
とか
あそこの長女は
農協におる、とか
嫁いだばかりは
距離感の近さが
めっちゃ窮屈で
息苦しかった
昨今はプライバシーとか
コンプラとか
重要視されるようになっているのに
この町は
時代を超越しているように感じて
時代錯誤も甚だしいわ、と
思っていた時期もありました
そもそも
お互いを知り過ぎているのは
デメリットしかないやんと。
でも子どもが大きくなって
行動範囲が広くなって
気づいたんやけど
見ていてくれるって
ものすごい安心感でもあるんです
以前、俊と仁を連れて
散歩をしていたとき
急に風が強くなって
雷雲がもくもくっと
わいてきたことがありました
急いで家に帰れば
充分に間に合うやろと思って
子どもと家路を急いでいたら
後ろから近所のおばちゃんが
自動車で通りかかって
「はよ乗り」と。
もう、乗ることは決定しているような
当たり前のような声掛けで
乗せてくれました
その車の中で
子どもたちに向かって
「いま、おばちゃんが
車に乗りっていうたやん?
でもな、母ちゃんと一緒やから
乗ってもかまわんけど
母ちゃんがおらんかったら
たとえ知ってる人の車でも
子どもだけで
乗ったらあかんで」
と注意までしてくれました
この気遣いが
めっちゃ嬉しくて
さすがおばさん!って思いました
この町の好奇の目は
見方を変えると
パトロールです
距離感が近いが故の
メリットデメリットがあって
最初はデメリットばかりに
目がいってしまったけれど
いまはメリットの方が
大きく感じるようになりました
閉鎖的な町だからこそ
団結力があって
町民は町民同士で
助け合っていこう、と
協調性があります
この町で子どもを育てると
決めたのだから
頑張っていこうと思います
お弁当
自家製冷凍食品のから揚げと
鮭がメイン
お弁当を持って行くのに
大切なことはひとつだけ
無理のない範囲で作る
これしかないと思ってます
映えなくても
同じおかずでも
自分が食べるんやから
なんも問題なし
おかずのレシピは
Tik Tok Liteで検索して
作れそうなものを選んでいるから
メニューで悩むストレスも
無くなりました
Tik Tok Lite
10日間連続ログイン
(チェックイン)
で、電子マネーに交換できる
最大5000円分の
ポイントがもらえます
夫もポイントもらってました
鮭の切り身はこちら
訳あり品とは思えんくらい
安くて美味しい
サバはこちら
らでぃっしゅぼーや
実際に自分で購入して
試してみました
広告通りか
それ以上の商品が届いて
家族みんなで驚いた商品です
本気でおススメできます
美味しかった!!!