一時期、
体調がすぐれず
老いを感じ
別れを覚悟した飼い猫の“にゃー”
ブログを書いたころは
体調の悪い日が多く
このまま少しずつ歩けなくなって
別れの日がやってくるのかもしれん。と
覚悟しました
父さんの寂しそうな顔は
見ていられんほどでした
朝起きたときから
夜寝るまで
座っている時は
ほとんどにゃーを抱いていました
トイレに歩けなくなり
畳が多い我が家では
ほんまに悩んだんやけど
あれから1か月が過ぎ
なんと
にゃーは復活しました
これほんまに
奇跡やなと思います
トイレの失敗がなくなり
食べる量が増え
反対に吐くことが減り
そして、太りました
あんなにやせ細っていたにゃーが
くるんと
まるくなったように感じます
お腹だけでなく
全体的に
少しやわらかい
骨ばっていた部分も
脂肪がついて
か細かった鳴き声も
元気な張りのあるものに変わりました
その間
通院はしていません
20年を過ぎて
白内障がすすみ
目も濁ってきていて
老化であることは
素人のわたしでもわかる
嫌がる通院をさせてまで
薬を飲んだり
注射を打つより
にゃーが穏やかに過ごせるよう
関わっていこう、というのが
父さんの考えです
もっとも、
いままで散々通院してきたからこそ
病院嫌いになってしまったのかも
しれんな、と言っていました
父さんはずっと
にゃーにかかる費用を
笑顔で支払っていました
にゃーに対する愛情の深さを
わたしたちは
ずっと側でみせてもらってきました
わたしは幼いころからずっと
ペットを飼ったことがありません
この家に嫁いできて
父さんがにゃーに注ぐ愛情をみて
動物との暮らしで得られるものを
教えてもらいました
飼い猫と言っても
家族同然でした
帰りが遅ければ心配し
お茶の時間には
一緒にくつろぐ
子どもたちが生れてからも
その姿勢は揺るぐことなく
俊と仁は
動物のいる生活を
当たり前のように受け入れ
大きくなりました
小さな生き物にも
心があって
命があって
守ってあげんとならんことを
体感している子どもたち
にゃーや父さんが
教えてくれていることは
子どもたちにとって
とてもとても大切なことやろなと
思っています
4月になって
復活してくれたにゃー
とは言っても
若返ったわけではないので
またいつ体調を崩すかわかりません
心配が消えたわけではないけれど
またこうして
にゃーと一緒に過ごせる日が
戻ってきてくれて
家族みんなで
喜んでいます
先日、仁が
保育園で書いたお絵かき
父さんがにゃーを抱っこする様子が
描かれていました
そこに担任の先生が
「やさしいおじいちゃんと
かわいいねこ」
というタイトルを
つけてくださっていて
それをみた父さんが
目を細めて喜んでいました
絵は我が家の居間に
飾ってあります
保育園で描く絵に
父さんや猫が
登場する
それはとてもとても
嬉しことやな、と
大人3人で話しました
猫がいる生活
抱っこされた猫が
笑っている絵を描く次男
この穏やかな時間が
1日でも長く続いてくれるように
祈っています
お弁当
にんじんしりしり
ほうれん草ソテーは
自家製冷凍食品
お弁当を持って行くのに
大切なことはひとつだけ
無理のない範囲で作る
これしかないと思ってます
映えなくても
同じおかずでも
自分が食べるんやから
なんも問題なし
おかずのレシピは
Tik Tok Liteで検索して
作れそうなものを選んでいるから
メニューで悩むストレスも
無くなりました
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綿麻混のワンピース
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マキシワンピース
かわいすぎず
大人過ぎないので
カーディガンを羽織ったり
デニムやパンツと合わせたり
着回し力も抜群です
このデザインが好きすぎて
ハンガーにかけて
見えるところに飾ってあります
軽くて薄い生地なので
真夏でも毎日着れそう
体型カバーも◎
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日本製シートマスク
デイリーケアマスク
話題のレチノールや
VC200
ナイアシンアミド
ヒト幹細胞エクソソームなど
有効成分を贅沢に配合し
8つの無添加で
こだわってつくったマスク
アラフォーだからこそ
毎日のケアをしっかりしたいと思い
今年から
朝晩のフェイスマスクを
常態化しました
その結果
明らかに肌質が改善して
吹き出物ができなくなったり
潤いを実感できるように
なりました
朝晩のマスクって
忙しいから無理やんと思っていたけど
貼り付けるだけのマスクの方が
タイパもコスパも良かったです
毎日続けられる価格帯の
マスクを選ぶことも
大切やなと思います
このマスクは
ほんまにおススメです
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