ほんまに
いろいろなことがあった
親戚のおばさん
我が家の庭に置いてあった
ベビーカーを車で轢いたときは
ほんまにもう
分かり合うなんて
あり得んと思っていました
あの頃は
悲しくて
辛くて
どうしようもありませんでした
でもわたしには
ブログがあって
その時の気持ちを
吐き出すことができたから
当時を乗り越えることが
できたんやろなと思っています
嫁いできてしばらくの間は
敵ばかりだと思っていました
義両親からの優しさも
どこまでが本物で
どこからが仮なのか
わかりませんでした
いつもいつも
穏やかで優しい義両親でしたが
心の片隅では
わたしのいないところで
わたしの悪口を言ってるかもしれん、と
思っていました
そう思っていた理由は
“嫁”だから
あちこちで
“嫁のくせに”みたいな表現を聞き
男尊女卑が色濃く残るド田舎で
コミュニケーション能力の低いわたしは
可愛げが無く
疎まれても仕方ないと感じていました
思い返せば
わたしも大概
堅物だったなと思います
自分で一線を引いておきながら
実際は寂しかったとか
どんだけ難しい奴やねんって
つっこみたくなるけど
その頃は視野が狭く
生きていくだけでやっとでした
時が経ち
この地域に溶け込み
わたし自身も歳を重ね
社会に出て働くようになり
心の中にあった氷が
とけてきたのを感じています
わたしがあんなんやから
周りも警戒していたのかもしれん
いろんな人がいる閉鎖的空間で
負のスパイラルに陥っていたなと
自覚しています
先日、あのおばさんが
我が家にやってきました
いつものように
大きな段ボール箱を
自分の車に積んでやってきて
我が家のビニールハウスから
野菜を収穫し
持ち帰る流れです
今回はお土産を持ってきてくれました
大きなバナナひと房
スーパーで買うバナナではなく
ほんまに
どかーんと
大きなバナナの房
こんな感じです
↓
普段買ってくるバナナの
倍以上で
それをみた俊と仁は
おおはしゃぎ
「おばさんありがとう!」
「ママ、すごいね!
おっきいバナナやねー!」
子どもたちの喜ぶ顔を見たおばさんが
なんと
笑ったんです
わたし、もう
びっくりしすぎて
湯のみを落とす寸前でした
父さんと母さんも
おばさんの顔をみて
明らかに驚いていました
そしておばさんが
「ここの嫁が食い意地はっとるから
これくらいないと
足らんやろな!!」
と。
え、おばさん
このバナナ
わたしも食べるのを前提に
持ってきてくれたん!?
なんだろう
心が浄化されるような気持ちになりました
ほんまに
すーっと
長い年月をかけて
つもりにつもった邪な気持ちが
蒸発していくような感覚でした
おばさんの笑顔と
あの言葉
一生忘れないと思老います
まぁ基本は
あんな感じの方なので
わたしのことを
悪く言うんやけど
慣れたというか
もう傷つかなくなりました
絶対に崩せない壁が
自然に壊れたような感じ
大げさに聞こえるかもしれんけど
生きているって
素晴らしいと思いました
お弁当
ほうれん草
にんじんしりしり
豆腐つくねは
自家製冷凍食品
お弁当を持って行くのに
大切なことはひとつだけ
無理のない範囲で作る
これしかないと思ってます
映えなくても
同じおかずでも
自分が食べるんやから
なんも問題なし
おかずのレシピは
Tik Tok Liteで検索して
作れそうなものを選んでいるから
メニューで悩むストレスも
無くなりました
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