お茶の時間
にゃーを抱っこしながら
休んでいた父さん
そろそろ片付けようかと思い
湯のみをお盆にのせて
運び始めたんやけど
父さんはしばらく動かず
「父さんどこか具合悪いん?」
「立ち上がるのがな
時間かかるねんな
身体が重い
歳やなぁ」
膝をさすりながら
にゃーをおろして
立とうとする父さん
でもなかなか立てず
テーブルに両方の手のひらをついて
やっと立っていました
愛猫のにゃーも
すっかり歳を重ねて
よたよたと歩いています
両親の「歳やな」というセリフが
とても辛い
できれば耳をふさいで
聞かないようにしたい
これが現実で
時間は確実に過ぎているのに
受け入れたくない
子どもの成長は嬉しい
とてもとても嬉しい
でも同じ時間だけ
両親とにゃーにも
時が流れていて
それが胸をえぐってくる
「あと何年働けるやろか」
父さんが呟いた言葉
この言葉
不謹慎かもしれんけど
とても好きです
働き者の父さん
尊敬しています
わたしはここに嫁いでくるまで
定年退職に憧れがありました
「60歳過ぎれば
働かんでいい
年金もらって
遊んで暮らせる」
↑
こんな風に思っていた時期もありました
派遣OLだったわたしは
やりたいこともなく
仕事をこなして
お給料をいただいて
その範囲で生活をしていました
生涯働くなんて
考えてもいませんでした
年金が足りんくて
長く働かせてもらわんと
生活できんかもしれんなー
↑
これは考えました
定年をめざして
あと○○年働けばいい
という考え方もある世の中で
身体が動く限りは働いていたいという
父さん
わたしはそんな父さんが大好きだし
かっこいいなと思います
父さんだけでなく
わたしが住んでいる山間部では
ほとんどのお年寄りが
出来る範囲で
農業に携わっています
出荷しないご家庭もあるけど
自分が食べる分と
お裾分けする分は
庭先で野菜を育てています
毎日畑に来たり
庭で作業をするひとが
たくさんいます
60歳なんてとても若くて
みなさん70代、80代です
庭で野菜を作るおばあちゃんは
90歳を越えている方を
何人も知っています
働き者です
身体が動かなくなる時まで
畑に行きたい
いまは私もそう思っています
施設勤務は65歳くらいで
退職せんとならんけど
農業ならいくつになっても
続けることができる
それはとても
ありがたいことで
幸運やなって思います
一生懸命働かなくてもいい
変わらない穏やかな日常が
続いてくれたらいい
そう思います
月がきれいでした
太陽のあたる角度で
カタチを変えるお月様
でもよく観ると
ちゃんと、まるい形がわかる
とても幻想的で
昔の人は
この月を見ながら
いろんなことを思っていたんやろなーと
想像すると
ワクワクします
最近、体重を増やそうと思い
朝からしっかり食べています
なんとしてでも
血尿とたんぱくを止めたい
昨日の朝は
焼うどん
朝から焼うどん
お弁当に入れようと思っていた
ウインナーを投入
子どもたちに「朝ごはんは焼うどんでいい?」
って聞いたら
「えー。唐揚げがいい」
焼うどんで重たいかと思ったのに
子どもは唐揚げをご所望
さすが若い(笑
焼うどんは多めに作って
フライパンに置いておいたので
両親の気が向いたら
食べてくれるはず
おかずは毎日
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お弁当面倒やなーって
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