夫の親友が
いちごを持ってきてくれました
いつも定期的に
我が家にやってきて
気にかけてくれて
めっちゃありがたいなと
思っています
昨日は軽トラで来て
「困ってることないか？」
と、縁側から声をかけてくれました
「夫がいつもお世話になってます」
と伝えたら
「いいねん。
それよりな、〇〇（＝夫）にな、
“留守の間に
何かあったら
助けてやってくれんか”
って何度も頭を下げられてな
そやからこうして
何かないか聞きに来たんやけど」
夫は帰省中に
幼馴染で
親友のいちご農家さんと会って
いろいろ話をしたようです
今回の帰省中は
地震があったことで
単身赴任への不安が
強くなってしまった様子
夫が単身赴任生活になってから
途切れることなく
ずっと気にかけてくれていて
本当に感謝しています
いちご農家さんはもちろんやけど
奥さんも優しくて
時々手作りのお菓子を持って
遊びにきてくれます
俊と仁も懐いていて
わたしが仕事で不在の週末に
一緒に遊んでくれることもありました
その日の夕方、
回覧板を持ってきてくれた
ご近所さんも
「困ったことがあったら
頼ってな」
と言ってくれとったし
夫は苺農家さんだけでなく
いろんな人たちに
挨拶してまわったんやろなと思うと
胸がいっぱいになる
嫁いできたばかりの頃は
近所の人みんなに
見られているというか
観察されているようで
辛かったんやけど
いまは「見守ってくれている」
ように感じています
もともと
外からくる人が少ないから
どうしても好奇の目で
見てくる人も一定数おるし
よそ者への厳しさみたいなのも
あるんかもしれんけど
住めば都というか
いまはもう
ここがわたしの生きていく場所だと
思っています
覚悟が決まったからなのか
慣れたからなのか
両親と夫の力添えのおかげで
とてもとても
良くしていただいています
周囲の目が
俊と仁を気にかけてくれて
守ってくれているようで
心強い
特に自然災害を考えると
地域のつながりって
ありがたいなと思います
何かあったとき
親が近くにおらんかったり
すぐに助けてあげられないときに
わたしたち家族以外にも
俊と仁を気にかけてくれる人が
近くにいたら
ほんまに嬉しい
以前は人とのコミュニケーションって
億劫でしかなかったんやけど
つながりを持つことで
お互いが信頼できたり
困ったときに
頼ったり頼ってもらえたりして
大切なことやなと
思いました
社会で生きていくことの
意味が
なんとなくわかったように思います
独身でアパートに住んでいたころは
ご近所さんと
関りを持とうとしませんでした
むしろ関わらんでくれ、、くらいに
思っていた節もある
何かあっても
自分が死ぬだけやし、と
投げやりな気持ちもありました
でもいまは
家族を守るためにも
この町で生きていくためにも
つながりを大事にしていかんとなと
思っています
子どもたちが
いつかお世話になるかもしれんから
↑
そう思うと
わたしも近所の人たちに
出来る限りのことをしたい
お互い様って言ってもらえるように
メイクポーチ
縦収納のメイクポーチ
収納力が抜群で
整理整頓できるから
気持ちよく使い続けられます
コスメの定位置があると
ポーチの中で
散らかることなく
サッと取り出せるし
コスメ自体がぶつかって
傷をつけることもない
愛用しています
わたしはこの中に
ワセリンや絆創膏
手指消毒も入れて
いつでも使えるようにしています
めっちゃ便利！
贈り物にも喜ばれると思います
エンボス加工タイプも
あ～かわいい
ポーチが大好きで
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