潜伏期間 | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。6歳児(俊)と5歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

 

 

 

 

長男が熱を出した

 

 

 

40度を超える熱が

何度か出て

落ち着いてもまた上がる

 

 

 

先生は解熱剤をつかわんで

ほんまに辛そうなときだけな、

って言うてたけど

熱が下がらんくて

風邪ってこんなに

下がらんかったか?

と不安になる

 

 

 

でも4日が過ぎたころから

38度くらいになって

食欲も出てきた

 

 

 

口の中が痛いというから

見せてもらったら

口内炎が出来てた

 

 

 

カードゲームをしたり

遊びも戻ってきて

やっと峠を越えたかなと思い

安心した日の翌日

仁が熱を出したあせるあせる

 

 

 

 

ですよね、

同時というわけには

いかんのですよね

 

 

 

潜伏期間がどれくらいなのか

わからんけど

多分、俊→仁 で感染していて

仁がいつうつったのかは

わからんけど

同じ風邪かなと思いつつ

熱を測ると39.8度

 

 

 

同じ状態で

今度は仁の外来受診

 

 

 

この時点で

わたしたち大人は

全員無症状

その辺りはありがたいなと思う

 

 

 

 

仁も同じ流れで

インフルとコロナの検査を受けて

どちらも陰性

 

 

 

仁は下痢がひどくて

ビオフェルミンも処方していただきました

 

 

 

子どもが体調不良のとき

すぐに行ける病院があって

診てくださる先生がおって

出してもらえる薬があること

ほんまにありがたいなと思う

 

 

 

テレビのニュースで

いろんな国の状況を知ることが

できるけど

子どものことを考えると

胸が苦しくなる

 

 

 

親にとって

子どもに何かあったとき

かわってあげれんことが

どれほど辛いことか

 

 

 

日本ってありがたいなと思う

薬も医療もあって

ほんまに感謝せな、と思う

 

 

 

同時に、国を守るために

働かんとなと思うし

国政に興味を持たんとあかんし

自分で考えて

選挙に行って投票していこうと思う

 

 

 

将来、子どもたちや

子どもの子どもたちが

苦労せずに済むように

 

 

 

子どもがお腹を空かせたり

病気なのに病院にかかれないような

状態にならずに済むように

 

 

 

仁はバナナが食べたいと言ったので

病院の帰りに

アイスクリームとバナナを買って

帰ってきました

 

 

 

車にクーラーボックスを

積んでいるので

こういうときってありがたいなと思う

 

 

 

ちなみにアイスは4個かってきて

俊が食べてもいいし

仁のお腹が落ち着いたら食べてもいい

 

 

 

保育園には

仁の発熱と検査結果についての

連絡をいれました

 

 

 

幸い、保育園内では

いまのところ

インフルもコロナも出ていないそうで

しばらく休ませる旨を伝えました

 

 

 

 

星

 

 

 

 

 

トップス

 

 

昨年一番お世話になった

裏起毛トップス

 

ほんっまに去年は

こればかり着ていました泣き笑い

今年もお世話になりますお願い

 

1,000円

 

 

 

 

 

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