前回の続きです
脳神経外科を受診しました
ドキドキでした
診察室に入る前に
看護師さんから
いろいろと質問を受けました
問診票に沿って
詳しく聞いてくれました
前回のブログに書いた内容を
そのまま伝えました
診察室へ呼ばれるんかと思ったら
「同意書にサインかける？」
と。持ってきたのが
MRIの同意書でした
あぁ
あれですか・・
苦手なやつ
狭くて息苦しくなるんです
怖くて心細くて
ぎゃーってなる
あの音も狭さも
ほんまに胸がつかえそうになる
そやけどちゃんと診ていただきたいし
いざとなったら
手元に握らせてくれた
ブザーを押せばいいと
言ってもらえたので
覚悟して検査室へ
あ～～
嫌やな～～～～～
頭のMRIということもあってか、
野球の審判の方が顔につけるような
あみあみのもので
顔に蓋をされ
大きいイヤホンをつけて
耳せん代わりに音楽を流してくれて
（曲を選ばせてもらえたので
SMAPにしました）
耐えました
途中でかかったライオンハート
～君を守るため
そのために生まれてきたんだ
呆れるほどに
そうさ側にいてあげる～
この歌詞で
涙が出そうになる
そうなんよね、
俊と仁を置いていけんから
こんなんで怖がっていたらあかんわ
途中から
MRI独特の
カンカンカン！の音に
かき消されてしまって
ヘッドホンの役割が終わったため
あとは脳内再生
脳の検査をしながら
脳に世話になるっていうね
やっぱり脳は大事やな
そんなこんなで検査を無事に終え
お腹に巻き付けたベルトを
とっていただき
診察室の前の長椅子へ。
ここからさらに
10分くらい待って
呼ばれました。
診断結果は
『閃輝暗点』
言われても
全然わからんくて
↑こんな顔してたら
メモに書いて教えてくれました
早い話
治らんらしい
そして治療法もないらしい
そやけど問題ではないらしい
うん、そうか。
よかった
生活習慣の話や
ストレスケアなど
いろいろとアドバイスをいただき
お礼を伝えて
席を立とうとしたら
先生が「ここから本題」
と。
なんやて？
わたしが悩んでいたのは
先生がさっき教えてくださった症状やから
よくわかったつもりなんやけど
「あのね、このMRIの画像の
ここの部分 わかる？
こぶみたいになってるところあるやん？
これね、動脈瘤。
大きくなったら困るから
いまの大きさだとセーフなんやけど
大きくなるものなのか
ならんものなのかを
これからも定期的に調べた方がいいから
半年後に予約とっておいていいかい？」
よくわからんくて
頭真っ白
それって
今回の症状となにか関係あるん？
「ないです」
なるほど・・・
でもまぁ
すぐにどうのこうのという話ではないし
とりあえず半年後ね・・・・・
サイズ M、L、LLカラー