まだ呼吸が微妙な部分もあって
走り回ることができんので
庭で遊ぶ子どもたちをみながら
やれることをやってしまおう、と
ソーイングセットを持って
縁側に着席
子どもを産んでから
自信をもっていえることは
針と糸があれば
大概のものは
どうにかなる
唐突に何を言い出すか
自分でびっくりなんやけど
ほんまにこれやと思う
子どもができるまでは
そこまで必要なアイテムでは
なかったんやけど
これなー
週1以上のペースで
使っているアイテムやと思う
まず衣類の繕い
子どもたちのズボンの膝を
補強したり
木にひっかけて
穴があいた部分を繕ったり
靴下のつま先を縫ったり
とれたボタンをつけたり
手作りマスクを作ったり
園バッグを新調したり
フリマで買った服が
少し大きければ裾上げするし
ちょうど良いサイズになれば
裾上げ部分を戻す
独身だったころは
靴下の穴を直すことはあっても
ソーイングセットを触る機会は
いまと比較すると1割以下やったと思う
今回の案件は
虫とり網
これほんまによく壊れる
穴が開いて
みるみる大きくなって
最後は裂ける
300円前後で買えるから
直すより買い替えた方が
コスパ良しなんかもしれんけど
わたしはできるだけ
買い替える選択肢を選ばず
直して使うことを
大事にしたいなと思ってます
明らかにサイズがあかんとか
直しようがなければ
もちろん雑巾にしたり
かわいい布の部分だけ切り取って
次の役にまわすんかもしれんけど
網
見栄えとか気にするものではないので
手軽なお直し
直して使えるものは
どうやって直すかを考える
それがとても楽しいし
ゴミが減るし
資源を大事にできるし
なにより子どもたちにとって
一番教えたいこと
物を大事にできる子になって欲しい
資源も、自分も、他人も、全部
教えることって難しいから
壊れたら直す、を繰り返して
伝わったらいいなと思っていました
今回網を直していたら
俊が「直してくれてありがとう、ママ」
と言ってくれました
不意に言われた言葉が
嬉しくてじーんとして
鼻の上がツーンとする
「買ってくれてありがとう」より
「直してくれてありがとう」が
とてもとても嬉しい
そんな風に思ってくれて
こちらこそありがとう
捕まえた虫さんだちは
ちょうちょ、バッタはその日のうちに
カブトムシ、クワガタは
2泊3日で逃がしています
ステンレスボトル
木のぬくもりが感じられる
かわいらしいマグボトル
届いたときから
このスタイル
カードも添えられていて
大切な人へのプレゼントに
最強やと思う
しかも、レーザー彫刻してくれるあら
18種類のイラストからチョイスできて
最大3行の文字まで入れられる
カラーは
ホワイトとブラックの2色
真空に沿う構造で
ホットもコールドも温度をキープ
入り口が広いから
氷も楽々
ステンレスやから
コーヒーやお茶も使えて便利
夏は氷いっぱいのアイスコーヒー
冬はホットな紅茶
自分のドリンクを持ち運べて
長く大事に使えるお品物です
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