父の日
先週末、こどもたちは
保育園で父の日のプレゼントを
製作して持ち帰りました
表彰状になっていて
「お父さん
いつもありがとう」
と書いてある
ネクタイの形の折り紙が
貼り付けられていて
似顔絵も書いてあって
めっちゃ上手にできていました
プレゼントを持ち帰ることは
前もってお知らせがあったので
今か今かと待ちわびていました
いただいた翌日
さっそく夫の社宅へ宅急便にて発送
中にはお手紙と
わたしからのプレゼントと
お菓子も詰めました
ほんまは一緒に
ありがとうの日を過ごしたかったんやけど
簡単に行き来できる距離ではないし
なかなか会えんなぁ
保育園のイベントって
父の日参加型とか
気になっていたんやけど
コロナ禍のためなのか
シングル家庭をご理解くださっているのか
今のところ呼ばれることはありません
ズルい考えやけど
それが救いになっていて
子どもたちに「父さんがいない」ことで
寂しい思いをさせてしまう回数を
少しでも減らせたらと思ってしまう
そんな夫から
今朝荷物が届いた!
初めはわたしが贈ったものが
戻ってきてしまったんかと思ったわ
中に入っていたのは
子どもたちのための本
今までは同じ種類を2冊
送ってくれていたんやけど
先日電話で話たときに
「貸し借りができるように
なったんやでー!」って伝えたから
あえての別々チョイスなんやと思う
同じ本、同じおもちゃを欲しがり
少しでも違っていると
奪い合いに発展することもあったんやけど
5歳と3歳児
最近うまく遊べるようになってきました
今回の絵本を見せたとき
俊は『幼稚園』を選び
仁は『最強王図鑑』を選びました
どちらかが遠慮したとか
我慢した感じはなく、
すーっと手に取ったところをみて
一安心
仁が選んだ本の付録
すごっ!
ペンケースでした
しかも
両側が開くスタイルで
鉛筆削り2種類も内蔵
鉛筆と定規もセットになっていて
あまりの豪華さにフリーズしてしまった
これは俊が欲しがるかもしれんなーって
心配したんやけど
2人とも自分の好きな鉛筆を
しまったり
交代で開け閉めしたりして
仲良く遊べていました
大きくなったもんやなぁ
続いて
猫2匹
この辺りのチョイスが
全くわからんというか
夫がなぜぬいぐるみを2匹
ぶっこんだのか
嫁やけど想像もできん
しかも微妙に顔が違う
重さも違う
このぬいぐるみたち
重いんです
なんというか
リアル猫の重さ
抱っこしたり膝にのせると
家のにゃーを抱いてる感覚
それが子どもたちに
大うけでした
これも不思議なんやけど
白い猫は俊がとって
仁はまっすぐ黒猫を選びました
ケンカにならず
取り合いにもならず
お互い気に入って抱っこしていました
時々交換こして
抱っこしあったり
二匹を同時にだっこしたり
これは夫マジックなんやろか
離れてくらして
だいぶ経つんやけど
わが子のことがわかっているという
ことなんやろか
やっぱりわたしには
理解できん
帽子も入っていました
チョイスがね、
なぜスヌーピーなんか
わからんのやけど
これもまた
ケンカせずに
好きな方を選んだら
それぞれ落ち着くところに
落ち着いた感じでした
いやー
めっちゃすごいやん、夫よ。
ものすごいもん
見せてもらった気がするわ
父の日なのに
プレゼントの山
夫の人柄がにじみでてて
ほっこりする
離れていても
一緒に子育てしてくれている
夫よ
ありがとう
これからもよろしくね
レクタングルパール
魅惑的なレクタングルパールを用いた
ひと粒チェーンネックレス
それぞれのベースカラーの中に
いろんなカラーが複雑に混ざって
めっちゃ幻想的
このままプレゼントとして
渡しても喜ばれる包装
日本製の幻想的なパールネック