もやもや話です
ご注意ください
わたしは持病があって
ずっと定期受診しています
それ以外に
コロナに感染してから
吸入と飲み薬を
処方していただくようになり
通院が増えました
持病の方の
薬をいただくために
調剤薬局に伺った時のもやもや話
いつも行っている調剤薬局に
処方箋を持って行ったんやけど
お薬手帳を忘れてしまい
受付の方にその旨を伝えました
するとその方が
わたしの診察券と処方箋をみながら
「初めてですか」
と言うので
「何度も来てます」と
答えたんやけど
「データがないので
初めてやと思います。
こちらの紙にご記入ください」
と言って
ボードにはさまれた紙とボールペンを
渡されました
いつもかかっているし
絶対に初めてではないので
それを説明したんやけど
「データがありません」の
一点張り
無いなら仕方ない
そう思って住所や氏名
アレルギーの有無
アルコールやタバコは、の欄を
ひとつずつ埋めて
窓口へ持って行くと
「あ、データがあったので
大丈夫です」
と言われました
えー
無いって言ったやん・・
途中で見つかったんやったら
声かけて欲しいわ・・
また書いてしまったやん
明らかに無駄やん
まぁ仕方ない
誰にでも間違いがあるし
そやけど
データって見えんかったり
出て来たりするんやろか
氏名も住所も保険証も
何も変わらんのに
ちょいモヤのまま
待合室で待っていると
わたしより先に来ていた
高齢の女性に
薬剤師さんが声をかけてる
静かな店内だったので
話の内容が丸聞こえ
「ネキシウムの方が
足りんので
不足分は後日郵送という形で
準備しますね」
え
この女性もネキシウム飲んでるん？
わたしと一緒やん
というか
大丈夫なん？
それわたしのネキシウムちゃうん？
しばらく経って
その女性が薬剤師さんの座る
カウンターに呼ばれました
そこでの会話もところどころ聞こえてきて
女性が
「今回は粉薬はないんか？」
と質問したら
薬剤師さんが
「出てませんよ」
と。
そして説明し始めたんが
わたしの常備薬とまるっきり一緒
それ
わたしのやーん！！！
たまらず後ろから
「わたしのやと思います」
と声をかける
薬剤師さんが確認してくれて
もう一度名前を呼ぶ
わたしの名前やん・・・・
高齢の女性は耳が遠いようで
何を言われても
「はい」って言ってた
名前を呼ばれたときも
薬剤師さんはマスクをしていて
小声で
わたしでもよく聞き取れんかった
そやけど順番的には
わたしより先に来ていた
女性の方が呼ばれるやろなと思っていたし
でもなぁ
生年月日とか年齢を見たら
わかると思うんやけど・・
そこ間違えるんかなぁ
データが消えてるって言われたり
違う薬を渡そうとしたり
めっちゃ不安になる
で
謝罪もなく
（謝罪が欲しいわけではないけど）
淡々と説明するだけの薬剤師さん
もやもやしてしまった
忙しいのはわかるし
間違えた名前を呼ばれたのに
返事をした患者さん側に
非があると言われれば
その通りなんかもしれんけど
施設で勤務するようになって
ご高齢の方の耳が遠いとか
白衣をみると緊張してしまって
思うように話せない方がいることとか
学んだことを思い出し
またもやもや
うーん
な、出来事でした。