ブログを読んでいただき
ありがとうございます
メッセージを送ってくださった皆様
嬉しかったです
お返事をせず申し訳ありません
養子のお話や
ダークな気持ちを書いてます。
読みたくない方
Uターンでお願いします
本宅から次男を養子にっていう話を聞いて
その場はなんとか抑えたけど
家に帰ってきたら
悲しさや悔しさがこみあげてきた
雰囲気的にこの養子の話は
初めて出たわけじゃないなってわかった。
義両親も夫も
取り乱したり驚いたりしなかった。
夫は7月末まで
行方をくらましてたから
聞いたのは最近なんだろうけど
義両親には
養子の話は前からあったのかも。
初めて感じる怒りだった。
子供をとられるかもしれないっていう
恐怖に似た怒り。
わたしの意見を聞いてもらえない、
寂しさと疎外感。
わたしの勝手な思い込みだけど
貧乏だからなの?
お金がないから
子供は一人いれば充分ってこと?
だから次男を養子にって話を
すぐ断れなかったの?って
被害妄想炸裂。
そういう問題じゃないってわかるのに
それでも貧しさが
理由のひとつじゃないかって
とても惨めな気持ちになった
単純に本家に跡継ぎがいないと
おおおばさまが困るから
身近なところから
血の繋がった養子をっていう話。
でもわたしは絶対に渡さないって
心に決めてた。
帰宅後、義両親にどういうこと?って
質問した。
義父さんが話してくれた。
本宅は、前妻さんと離婚して
(前妻さんとの間に子供はいない)
4~5年前にいまの奥さんと
再婚したらしいんだけど
結局子供はできなかった。
ご夫婦ともアラフィフ。
子供を育てるのなら
今回が最後のチャンスかもしれないって。
ご夫婦の意志っていうより
おおおばさま(=総取締役)の考えみたい。
わたしが年子を身ごもったって
聞いたとき、
もし男の子だったら
養子にもらえないか?って
早々に打診があったそう。
義両親は何度も
断ってくれたそうなんだけど
本宅に言われると
きつくは断れないって言ってた。
こんな話、平成でもあるんだなーって
他人事のように聞いてた。
やっぱりわたしが無知なだけか。
聞いてるうちに涙が出てきた。
本宅のご夫婦はとてもよい方だ。
よくうちの息子に
おもちゃを買ってきてくれたり
「泊まりにおいで」って
声をかけてくれてた。
子供が好きなんだなって思ってた。
けど、じゃぁ赤ちゃんをどうぞってわけには
いかないよ。
義両親に絶対に反対ですって
泣きながら訴えた。
義両親は笑ってた。
「わかってるから大丈夫だよ」って。
義両親も養子に出すつもりはないって。
夫は話の途中で
おせんべいを食べながら
「適当に聞き流しとけばいいだよ~」って
言ってたし
聞いたときは驚いたけど
どうやら断ることで
うちの気持ちは固まってるみたい。
よかったよ
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